今日は前々回の続き、ストーリークエストを進めながら、前回の最後の方に語ったデッキオープンパについても考えを巡らせられたらと思っています。前々回は星5、6のクエストを攻略したので詳しくはこちらから。
星7クエストをやる前に…
今回は星7クエストを進めていくわけですが、先述した様にデッキオープンを主軸にした魔法型ものまねパを試したいのでやってみます。
…と思ってたんですが、どうもこっちの方が使いやすいんじゃないか…なパーティを見つけたので紹介します。
それがこちら。アフマウが持つ最適化はいわば魔法版ドレッドノートといった性能で、全員の魔法アビのコストを20%減らします。そこにものまね持ちの面々とルインの書で全員にルイン、ついでにメルトンやエンハンスも覚えさせて作ったパーティです。このパーティならドレッドノートパと同様にルインを乱発してかなりの高ダメージを叩き出すことができます。というか本当にそれだけです。
エースの採用を見送ったのは前回も解説しましたが、2人以上ものまね持ちがいた場合エースより全体20%軽減のキャラの方が効率がいいという点と、大きいのはエース本人がたいした魔法アビを持っていないという点にあります。その点、アフマウは全体に効果があるので自分はサポートに徹しても問題ないですし、他の3名をものまね役にする事でコスト低減率を可能な限り高くしています。まあやってることはドレッドノートパと同じですね。
ルインの発動トリガー数は究極で145、最適化などアビリティコスト軽減系の計算式が20%カット×4=80%軽減という計算式なのは判明しているので、究極ならばものまね以降29トリガーというふざけたコストでルインが発動するようになりますね。
並の究極譜面なら300ノーツくらいはあるので、ものまねの発動数100を引いて200ノーツ、だいたい1人あたり9~10回くらい発動するようです。4人いるのでルインだけで40回前後発動数が稼げます。。アビリティ発動数系のクエストはホントにこれだけでよさそうですね…エンハンス+さけぶでラムザのルインはえげつない火力になることが予想されるので、火力面でもなかなかでしょう。
個人的な見解ですが、わたしルインが汎用アビリティ最強だと思っています。物理技は大抵斬属性やら銃属性やらが付いていたり、魔法剣はもちろん属性付きだったりするので、相手やステージによってかなりダメージが不安定なんですよね。
その点ルインは無属性魔法であり、ステージの特殊効果以外に威力が左右されないばかりか、回数が無制限でノーツの指定もなく、ノーツを叩いていれば勝手に発動するという類のものなので、大変安定した大ダメージを叩き出すことが出来ます。なにより手間をかければ書で全キャラが覚えられるのが素晴らしい。
今回の攻略ではこいつの強さを調べたいので、特に表記がない限りこのパーティで進めていこうと思いますのでよろしくお願いします。
FF7リメイク制覇
既にクリアしてあるものが多く、残っているのはラスボスくらいでした。
画像はラスボス曲でのものですが、ちょっと前のFFⅦ REMAKE:エアバスターでよ余裕でミッションを達成し、50000ダメージ越えを叩き出す優秀パです。ずっとルインが出てました。メンバーのレベルが上がってくればもっとえげつないことになりそうですし、相手が火氷雷弱点であればデシの魔法を付け替えたりしてさらにダメージが伸ばせそうです。
何はともあれ、軽く捻って次のシリーズです。
FF11制覇
FF11は初回クリアのときにストーリークエストのラスボス曲をクリアしさえすれば、全ステージを回らなくともそのシリーズの全楽曲が解放されるということを実践するため、ろくにステージをクリアしないままにほっといてありました。なのでここでつつがなくこのパーティが機能すれば強パーティであるのだと勝手に思うことにします。
Gustabergは氷属性のダメージを与えながら〜という奴ですがデシにブリザラを付ければ余裕で、tough battle#2はアフマウにポイズン、バッツにサイレスアタックを着けると達成可能です。ものまねがあるんでポイズンだけでもいいかもしれません。
Ragnarokは召喚石がラムウ以外になっていることを確認し、一応魔法もサンダー系がないことを見てからいきましょう。あとはどれも簡単だったのでたぶんこのパーティはホントに強いです(再掲)。
FF零式制覇
基本簡単なクエストですが、唯一めんどくさいのは朱雀の炎で、召喚ダメ半減のくせに召喚ダメ1200以上を要求してきます。
パーティは召喚タイプでギチギチにしたこれで、シヴァを連れていけばバトル1のマスター召喚で1200くらいには届きます。
このパーティは召喚数も盛れるので、エンドレスワールド攻略で役立つと思われます。詳しくはそのときに。今回はここまでです。次回は最難関(草)と思われる星8、9の攻略をして終わりたいと思います。お楽しみに。