前回はストーリークエストを終わらせ、譜面の埋め作業に入りました。『シアトリズムFBLを極める旅 第2話「ストーリークエスト」』前回、体験版をちょっと進めました。『シアトリズムFBLを極める旅 第1話「体験版配信です」』シアトリズムファイナルバーライン、まあスイッチのシアトリズムですね…リンクameblo.jp



そんでレベル2のシンプル譜面を全部フルクリティカルを取り、スタンダード譜面も佳境に差し掛かったところで全キャラが体験版の最大レベルである30に到達したので真面目にパーティーを組みました。これは物理型ですが、今のところこれだけでやっています。明日製品版発売(早かったな)なので、詳しい解説はしませんが、ざっくり解説するとノクティスとクラウドが火力を出し、プロンプトの「はげます」でちからを上げ、暗闇が来た時のためにヤシュトラのブライナを入れています。本当にコイツらが強いのか自信が無いのは内緒です。


今はレベル上げも落ち着いたので、ちょっと難易度の高い熟練譜面をやりながらやり残したクエストを潰していきます。その中から難易度が高いものだけピックアップして紹介したいと思います。



まずこれ、FF5内の4つめ、シヴァのアイコンのやつです。これは魔法攻撃の威力が倍になり、かつ火弱点なので、耐性を下げるノクト、フェイスとエン系でのバフができるホープ、ホープの属性に対応していて火力の高い2ndヤシュとヴィンセントを採用しました。



コレクリアしたときになんとナイツオブラウンドの召喚石が出ました。内容はオーディンやバハムートには及びませんが、FFファンなら知らない人はいないロマン召喚獣のコイツ、強いの拾ってぜひ使ってみたいですね。



そういえば召喚石についてなんの説明もしていませんでしたが、曲をクリアするとたまに落ちるアイテムで、装備すると特定の曲中に強力な支援攻撃とパッシブスキルを発動してくれるという代物です。特定の曲とは戦闘曲の類で、4レーンあって後ろでモンスターと戦い続けるみたいな性質のやつです。この攻撃の威力と着いているスキルがランダムなので、よりいい召喚石を見つけるのも今作の収集要素のひとつとなっています。過去どうだったかなんてもちろん知りません。


閑話休題、続いてはFF7より2エリア目の警備兵アイコン、クエスト難易度は驚異の9です。結論から言うとガードスコーピオン戦にすらたどり着けなかったというのが正直なところです。難易度を上げても進度は変わらず(下手だからだと思います)、さらに火属性に特化してヴィンセントのファイラで400ダメ超え(通常殴りで150前後)行ったとしても手応えがありません。たぶん体験版ではクリアできる想定じゃなさそうですね。製品版で挑戦してみたいと思います。



次はFF13のオーディン戦。上のガードスコーピオンと同じ末路を辿りました。よって言うことはありませんが、ここの戦闘曲、死闘じゃなくて閃光がよかったっす(殴)。FF13は私の青春ゲーで、閃光は私が知ってるゲームの通常戦闘曲の中ではペルソナ4の「Reach Out The Truth」、DELTALUNEの「Rude Buster」などとトップを競い合う関係にあるので、よかったら聴いてみてください。




最後の14(15は難しくないんで)、どっちもやはり無理でしたね…単純にステが足りないっすね。


これでミッションは終わりましたが、ここで設定にレーンカバーを見つけたんで設定します。


レーンカバーは一見すると罰ゲームか、それか「見えなくても俺できるんだぜ〜」みたいなイキリに見えますが、これは画面の一部を隠すことで視界をあえて狭め、ノーツに素早く反応するためにあります。ただノーツの速度が早すぎると見えた時にはもう既に判定を通り過ぎていたりするので、初見譜面でもギリ対応できるくらいの速度に調整する必要があります。格ゲーマーがプレイ中フードを被っているのと理論的には同じです。




調整しながらせっかくなんで閃光の究極譜面(基礎→熟練→究極→超絶の順にムズいです 超絶がない曲もある)やってたらなんと鳥(SSS=トリプルエスの略)が出ました。やっぱりはじめは上手くなるの実感しやすいよなぁ…


今回はここまでです。次回をお楽しみに。