前回メメントスに初めて押し入り、ちょっと腹立たしいいくつかのイベントをこなしたのち 中間試験になりました。
5月11日(水)~5月13日(金)
この3日間は中間試験期間なので、外出などは出来ずとにかく問題を解くだけの期間になっています。まあ問題は作中の授業内容の復習みたいなもので、ポケモンSVのテストとそんな変わりません。 もちろん全問正解していきましょう。
初日:源義経→源頼朝→頼朝が勝った→弱者
2日目:認知→どっちも
3日目:悪魔の辞典→ファム・ファタル
です。初日は源氏の兄弟喧嘩、2日目は錯視と四色定理、3日目はなんかごった煮ですね。まあ大したことありませんでしたね。わたしもテスト中、助言してくれるネコが欲しかったよ。
そしてテスト期間中に全校集会をする謎の采配でしたが、メンタルケアの先生、丸喜拓人先生が現れました。この人とは昨日の内に顧問官コープ解放からランク2まで上がります。ランク1→2に上げる際は顧問官ペルソナの所持は不要です。んでもって、どの選択肢を選んでも次の2→3のイベントは発生します。というかこの人、無印にいたっけな?
放課後になったらすぐにコープ活動が始まるので油断しないように。選択肢は、取引したからor緊張する→(どれでもいい)→事実だ→(どれでもいい)→仕方ないにしましょう。まあ前述の通りどれでもいいんですがね。
丸喜先生はカウンセリングの傍ら、心理療法の研究をしているらしく、蓮に意見を求めているようですね。しかしながらこの人のコープアビリティも悪くない上、最大SPが上がるので、暇なときに進めることにします。にしてもやけに治験に縁があるよなコイツ…
5月14日(土)
今日で試験は終了です。そしてやってきました。
この風貌でCV:杉田智和であるコイツ。そして件の斑目一流斎との接触です。そしてこの男、喜多川祐介といい、学校は違うものの同い年の高校2年生ですね。斑目一流斎の弟子であり、画家を目指しており、杏を絵のモデルに起用したいとの事です。他の男衆には当たりが強く大変ワカリヤスイ男ですが、人数分のチケットをくれました。杏もとりあえず行ってみる気ではあるようですね。そして回想シーンで明らかになりましたが、斑目も相当な犯罪者っぽいですね。メメントスでも名前が出てきましたし。
この日の夜は外出もできないので、借りてきたバブリーヒル高校白書をモルガナと観ましょう。そういえばうちの実家にもネコがいて、よく親父がアマプラをネコと見てるんですがちょっと羨ましくてムカついてきました。
5月15日(日)
という訳で雨の日曜日、斑目展にやってきました。
いきなりきな臭いねぇ…このインタビュアー、あるいはこの原稿作った人、探偵に向いているぞ…
ひとりでたくさんの作風を描き分ける天才と呼ばれた男ですが、祐介もなにかを知っている様子。
そして竜司が怪チャンの書き込みを思い出し、斑目が相当怪しいことになってきました。明日アトリエに住み込んでいる祐介に話を聞きにいくことになりました。
今日は日曜日ですが外出ができないので、店内で勉強して一日を終わらせます。
5月16日(月)
いきなり授業からですが、解答はプラシーボ効果ですね。逆に悪い効果が起こることはノーシーボ効果といいます。プラスとマイナスじゃないのが何とも言えないっすね…
そして放課後、渋谷駅から歩いて祐介の住むアトリエに立ち寄って話を聞きます。祐介、足細すぎる。
祐介は身寄りのない自分を引き取ってくれた恩人である斑目の盗作の話も虐待の話も否定し、大声を聞きつけた斑目の説得もあって場は収まり、祐介が画家を目指すきっかけになった「サユリ」という絵を見せてくれました。バカ猿とモルガナに言わしめた竜司でもわかる素晴らしい絵とのこと。
怪盗団一行もやはりこの2人いいやつだと思った矢先、イセカイナビにヒットし、「美術館」のキーワードでパレスが現れました。
初日は敵との戦闘も発生せず、宝箱を拾いながら先に行くだけです。障害物を乗り越えて先に進み、天窓から建物に侵入します。
中では人物画が大量に飾られており、絵の説明には書かれている人物の名前と年齢とが書かれています。その中には祐介の書かれている絵もありました。深部では巨大な作品を発見し、これのモチーフが弟子たちから着想を搾り取っているというところで、斑目のクロが確定しました。このイベント後に強制脱出なので、受付の近くにある宝箱2つは取得しておきましょう。
この日はもう寝るしかないので寝ましょう。竜司から電話がありますが、やっぱり人情に厚いいいやつですね…
5月17日(火)
祐介から連絡があり、今日の放課後にアトリエに向かいます。そして絵を描いている最中に偵察に出たモルガナがデカい派手な鍵付きの襖を発見しました。
祐介はスランプ中の先生のために自分から着想を譲り、師匠である斑目を助けていると言い張って聞きません。そしてあろう事か杏に裸婦画のモデルになることを条件に提示してきました。ここだけはCV杉田智和が映えますね…
そんな訳で、個展が終わるまでには解決しなくてはいけません。アジトも屋上は新島先輩の監視があるので、渋谷駅ビルの連絡通路になりました。
斑目について調べている記者も現れ、三島くんにいつかのマルロ中野原に連絡があったようで彼からも話を聞くことになりました。夜はキーピックを3つ作り寝ましょう。
キリがいいので今回はここまでです。次回をお楽しみに。