次の本焼きに向けて施釉を始めました。1段目は1200℃狙いになります。今回初めて、熊谷陶料さんの平津志野ソーダ長石を単身で使ってみました。白さとピンホールが出やすい特長があるようです。

施釉後は風化長石のように硬く吸い付いて崩れません。

 1段目は紅志野土3個、富士カントリーもぐさ土1個、茜もぐさ土1個、本五斗蒔土1個の計6碗です。直径13cmくらいの茶碗です。






5kgぐらいを水に混ぜて攪拌します。


電動ドライバーで攪拌が楽にできます。