最上段(3段目)1140℃の棚の右上に配置した茶碗です。紅志野土に平津ソーダ長石を施釉しました。今回の本焼き10回目最後の18個目の茶碗でした。

全体的に茶碗の内側の施釉が均一になれば抹茶飲むなり使える茶碗になりそうです。

前回の本焼きより梅花皮出が弱いようです。これは素焼き温度が100℃近く前回より高くした結果かもしれません。

色々次回に向けて課題を整理したいと思います。