中段(2段目)1170℃の棚の右上に配置した茶碗です。紅志野土に川俣長石を施釉しました。外側の施釉は丁度良いくらいですが、内側の施釉が薄くなり過ぎました。同じ棚でも配置場所で熔け具合にムラがありました。