8/10
まだ指はおかしいけど、以前から目をつけていた界隈へ行くことに。ここは昔から登られていたことが後に判明する。道路からすぐ見えるし、そらそうか。
現地でのだっちと合流。
標高が大して高くないので気温は高い。更にこの日は湿気がすごかった。目的はエリアの様子を把握することだったので、クライミングはゆるっとした感じ
デカルーフはこの日もしけしけ。冬に期待。
数は多くないけど、岩がまとまっているので遊びやすそう。サイズも結構大きくて良い。
110°くらいの傾斜をやや右上するライン。2、3級かな？下部を右の方からトラバースしてこのラインに繋げることもできそうだった。
下地の砂利の高さで難しさが変わりそうなライン。低いアンダーでスタートした。優しいけどしっかり高さがあってよい。他にも同じ岩にいくつかラインをとって遊んだ。
天候が悪化して夕立に降られたので退散した。寒くて乾燥した季節に来るとかなり楽しそうなエリアだ。またいこ。
車移動して他の谷に降りて、巨岩群と偶然居合わせたパイオニアご一行とお話しして帰宅。この日降りた場所が、昔から開拓されていた一帯であったという話もこのときに聞いた。関東にも、素敵な場所もあるもんだなぁ。