私は小学生高学年頃から、周りと馴染めないという感覚がありました
いつも浮いている感じ
周りと距離があって、うまく付き合えない感じ
中学の時は対人恐怖がひどくて...
学校では三人組で過ごしていたんだけど、一人が部活の大会か何かで学校を休むと聞いたら、もう一人の友達と二人きりで過ごすのが嫌で怖くて、学校を休みました
二人きりになると、もうごまかしがきかないというか、気まずくなったらどうしよう、うまく話せなかったらどうしようと考え出すと、もう恐怖で嫌
そんな感覚は大人になっても続き、いつも周りに気を張り、うまく馴染めない劣等感から過剰に人に合わせてみたり。結果いつもへとへと
ある時、心理系の仕事をしている友人が、私が集団の中で過ごしている様子を見て、
あなた、周りから浮いてるね
無理してそう
というようなことも言われた
そんな生きづらさを抱えた私が、娘の不登校を経て生きやすくなるためにたどり着いた考えが、タイトルにもあるように
私は宇宙人だから、周りと馴染めなくて当たり前!
と吹っ切ること
突拍子もないように聞こえるかもですが、こう考えると、周りとうまくやらなきゃとか、周りと同じようにできないといけないっていう考えから離れられるんです
だって宇宙人だから
地球にそもそも馴染めないのよ
我が道を行くしかない
自分の感覚を頼りに、今日も一人進みます