東京の立川談志師匠の一門の「落語立川流」が、

一般社団法人になったそうだ。代表は、立川志の輔師匠。

 

落語芸術協会と上方落語協会が公益社団法人。落語協会は

一般社団法人。五代目円楽一門会が任意団体。

 

立川流は、宗教法人? てな冗談もあったが、法人格を取得

すれば、コロナ禍のようなことがあっても、休業補償などで

優遇されるらしい。プロの噺家さんにとって休業は死活問題

なので、法人格の取得になったとのこと。いいことだと思う。

 

うちの会(噺の会じゅげむ)も「NPO法人に」という声も

あったが、まず、会社組織を作ったり、定款を作ったりと

手続きが煩雑なので、とてもじゃないが無理なことだ。

 

 

どくしゃになってね…

 落語のことをもっと知りたい方は → 「噺の会じゅげむ」のHP

 

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