<どうぎり>
5月19日(日)開催の第133回「高槻市民寄席」における
六弦亭ざくろ(ろくげんてい・ざくろ)さんの演目。
殺伐とした雰囲気のあった幕末の頃の大阪の町が舞台とのこと。
辻斬りの侍が見ず知らずの男の胴体を一刀両断にして逃げてしまう。
ところが、この男、自分が真っ二つになったことに気づかない。
それで、上半身も下半身もそれぞれ生きながらえるという
古典落語ながら、SF的な演出の落語になっている。
昔、6代目笑福亭松鶴師匠のこの噺に爆笑した思い出がある。
当会最年長の元気印・六弦亭ざくろさん。
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第133回 高槻市民寄席
日時 5月19日(日)午後2時開演
場所 高槻市立生涯学習センター 1階展示ホール
<入場無料>
番組の詳細は、「噺のじゅげむ」のホームページの
「お知らせ」コーナーをご覧ください。
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