<いぬのめ>
5月19日(日)開催の第133回「高槻市民寄席」における
歩鱈小酔(ほたら・こよう)さんの演目。
目の病を患った男が、眼科の医者にかかるのだが、
目玉を取り外して洗浄し、元に戻すという
怪しげ(というより画期的?)な治療方法なのだ。
ところが、庭先で乾かしていた目玉を、何と、犬が食べてしまう。
仕方がないので、その犬の目をくりぬいて患者にはめ込む。
すると、その患者に思いも寄らない異変が起こるのである。
もうSFの世界だ。
当会きっての正統派上方落語の歩鱈小酔さん。
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第133回 高槻市民寄席
日時 5月19日(日)午後2時開演
場所 高槻市立生涯学習センター 1階展示ホール
<入場無料>
番組の詳細は、「噺のじゅげむ」のホームページの
「お知らせ」コーナーをご覧ください。
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