<さなだこぞう>

 

3月24日(日)開催の第132回「高槻市民寄席」(定例会Vol.347)での

三流亭志まね(さんりゅうてい・しまね)さんの演目。

 

子供が主人公の江戸落語。

この子供、実に頭がよく(ずるがしこい?)、
悪知恵を働かせて、父親からうまく小遣い銭をせしめる。

落語に登場する子供というのは、たいがいが小生意気で、
親を悩ませる。「真田小僧」の子供はその代表かも。

ちなみに、江戸の落語家がよく使う数字の「六」を
表す符牒の「サナダ」は、真田幸村の家紋の六連銭から
きているとのこと。

 

 


江戸落語の粋を伝える三流亭志まねさん。

 

 

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第132回 高槻市民寄席

 日時 3月24日(日)午後2時開演

 場所 高槻市立生涯学習センター 1階展示ホール

   <入場無料>

    番組の詳細は、「噺のじゅげむ」のホームページ

   「お知らせ」コーナーをご覧ください。

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どくしゃになってね…

 落語のことをもっと知りたい方は → 「噺の会じゅげむ」のHP

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