<きんめいちく>

2月18日(日)開催の第205回「駅前寄席」での
三流亭志まね(さんりゅうてい・しまね)さんの演目。

志まねさんは、江戸落語だ。で、この噺の主人公は、
江戸落語の代表的なボケ役の与太郎が登場する。

骨董屋での与太郎と客のかみ合わない会話が面白い。


噺の中では、上方の人間が大阪弁で長口上をしゃべる。
いわゆる立て弁というやつで、なかなか難しいものだ。

名器と言われる道具類や掛け軸などが次々と登場するが、
これはすべて実際にあるものばかりだそうで、
落語と言えども嘘ばかりではないという証左でもある。

 

 

江戸落語の粋を伝える三流亭志まねさん。

 

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第205回 駅前寄席 (定例会Vol.346)

 日時 2月18日(日)午後2時開演

 場所 高槻阪急スクエア(高槻阪急百貨店) 

    6階多目的ホール(レストラン街)

  <入場無料> 

※ コロナの感染状況により、急きょ中止になる場合もあります。

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どくしゃになってね…

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