<ひょっとこそば>
1月21日(日)開催の「噺の会じゅげむ」の定例会(Vol.345)に
なる第131回「高槻市民寄席(吉例顔見世大興行)」での
私・寿亭司之助(ことぶきてい・しのすけ)の演目。
「火男」と書いて「ひょっとこ」と読む。
「おかめそば」は、大阪ではあまり馴染みが無いかもしれないが、
東京では普通のメニューであるらしい。カマボコ、ナルト、湯葉、
タケノコ、シイタケ、三つ葉などで「おかめ」の顔をこしらえた
そば。
この落語(小咄)も江戸落語の演目。
「おかめそば」に対抗して、「火男そば」を売り出した
おそば屋さんが舞台になる。
さて、「火男そば」とはどんな「そば」なのか・・・?
デビューから30年目の私・寿亭司之助。
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第131回 高槻市民寄席
【吉例顔見世大興行】
日時 1月21日(日)午後2時開演
場所 高槻市立生涯学習センター 1階展示ホール
<入場無料(先着200名様にお年玉進呈)>
番組の詳細は、「噺のじゅげむ」のホームページの
「お知らせ」コーナーをご覧ください。
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