皆さま、いつもありがとうございます♡

前回のブログで、休止宣言させて頂き、
少し休んでおりましたが、
メッセージ、コメント、いいね! を沢山頂き
感謝しかありません。

また日々、
病気や世の中の出来事などと
闘って下さる方々が、居て下さいますので
少しずつですが、更新させて頂きます。

下の絵は、

スペインのプラドミュージアムにある、

フランシスコ・デ・ゴヤ

「子供を食うサトラヌス」の絵です。


スペインで間近に観ましたが、

違和感や、不思議感が有りました。



そしてこの下の写真の、

佐川一政氏のブログは、

1年前の5月に書かせて頂きましたね。


【今回は追記のみです

この、佐川一政氏は、年末に亡くなりました。

以下AFP BBニュースから拝借致しました。



もう一点ですが、
大好きなブロ友さんが、宅急○会社の親戚と
書かれていましたので
数ヶ月、調べていましたが無関係の様です。
(ブロ友さま、ごめんなさい)
姓が同じですから、私も疑っていました。


更に
この方の弟は、彼なりの性癖があり、
二の腕を傷つけて、血を流すのを楽しんだりし、
二の腕を痛みつける事で、喜びを得る様です。



下の写真は、閲覧注意です。

特に、小中高生の方は見ないでくださいね。

(ゆうかちゃん&ママさん、お願いしますね)


また偶然にも
昨年末、文春さんが書かれてしました。


何故? 兄弟で、この様ながあるのか
心理的に考えて、また書かせて頂きます。

以下は、2022年5月のブログです。



こんばんは。
いつも有難う御座います。

1ヶ月、載せよか? と、
悩んだ写真が有ります。
中国人カニバですが、
非常に、可哀想なのと、亡くなった人間への
冒涜です。 消してありますが、恐い方は
見ないで下さい。


ブルーで消してある部分は、人間

ちゃんです。


そして人様のカプセルの事は

ご存知の方も多いですよね。

中国から韓国にも流れています。

ここまでが、追記でした。





ドイツで、この様な事件が有りました。




最初、4月29日に書いたブログですが
数日前に、佐川一政のイラスト等を
追加させて頂きました。


は、この下の佐川一政が、正しい
とは思いませんが、
ニアノマちゃん からコメントを頂き
ずっと考えていました。


ドイツ人と比較しましたら、
ただ安易に食べたドイツとは違う⁉︎


一政には、この行為とするなら
究極の愛なのかも?知れません。

私は、誰かを殺害したいとは
思いませんし、これからも無い?とは推測
しますが、

何らかの きっかけで亡くなり
「 志乃を食べたい 」
思って下さるとするなら、
それはですよね。その時、一つになる様な‥


簡単に殺されて、捨てられるよりは、
愛が有るとは、思います。

火葬場骨を少しだけ食べる
と言うのを、見た事がありましたが、


アメリカのセレブが、御ふざけ
パーティをするのとは、違う様に思います。

だからと言って、法的にも正しいとは
言えませんが。

私は、愛する人が火葬され
遺灰を少しだけお口に含むのを
嫌な行為とは思いません。 
私もするかも、と 多大に思います。

男女ばかりではなく、
もしもそれが 子供なら、尚更ですが。






氏名、佐川一政 現在73歳

現在は、介護を受けながら生活しています。


1949年4月26日
兵庫県神戸市生まれ


彼の両親共裕福な家庭で育ち、
彼等、兄弟達も、裕福に育ちました。 


下の写真、一番右が、一政でしょうね。

その後ろが父親、中央が祖父でしょうか。


に、

この祖父問題発端になります。


仲の良い兄弟です。



サラッ と学歴を書きます。
聖ミカエル学園から 鎌倉高校を卒業、
和光大学、関西学院大学大学院を経て、
更にパリ第3大学、大学院に進みました。



その様な
一政とは、をした人物か? 
【結論】を申し上げましたら

フランス留学中に、オランダ人
の女性を殺害し、食べてしまった、
と言う人物です。

当時のフランスの新聞です。



彼の、当時の言葉です。


片思いの女性ルネさん、可愛い方でした。
その優しい笑顔や肉体の虜になった、
と佐川一政は、言っていました。


ルネさんは、一政の家に招かれました。
彼女は、
当時の、カタイ日本人では 有りませんから
フレンドリーに、同じ留学生
ただ友人、と言う感覚で、行ってしまった、
でしょう…

一政の部屋で殺害され、先ず、お尻から

食べた、と 一政は供述しています。


後は焼いたり、或いは生で…


下の画像は、一政自身が、ルネさんを

こうして…等と書いた、漫画の様な

馬鹿げた、失礼なイラストです。


先ずは、

お尻から食べた、と供述しています。


6月のパリは暑く、

臭いを気にした 一政は、

食べられない部分を、スーツケース2個に
入れて タクシーに乗りました。
運転手が「重いですね」と言うと
「本が入っているから」と
言った様です。


夜8時、この美しい

ブルゴーニュの森 に到着、


捨てようとしましたが、パリの夜は明るく、

多数の人がいました。そして逮捕となりました。

ですが彼は、

結果的には、無罪になりました。

精神的な障害、との理由でした。



彼の父親パリに駆けつけ、

最初に話した言葉は、

「僕は、大学の試験を受けられるの?」

の、言葉でした。



当時のには、

罪悪感が、有りませんでした。


人間を食べる 🟰 カニバリズム


この時、フランスでは、

事件に対し賛否ありましたが、

「究極の愛だ」と言う人もいました。



彼は、好きな人のみべたくなる。

それならば「愛」なのでしょう。

理解はできませんが。



現在でも発展途上の国、場所では、

この様な慣習が有る、民族がいますが。



このカニバリズムは、前回も触れました。

習慣のある民族や、お国柄でも、いやな気持ち

になるのに、同じ日本人が…

何故? 

彼が、この様になってしまったのか…



から2枚目の 家族写真祖父

幼い頃から、小学生の頃に魔法使い

の話を、度々聞かせていました。


その魔法使いは、子供誘拐し

煮込んで食べる」


彼は

非常に興味を抱いてしまった、

と。


高校生になり、精神科に通い

「カニバリズムに、興味がある」

と彼は相談しましたが、当時の精神科医は

全く、聞いてはくれませんでした。



もしもこの 多感な時期に、

何らかの治療、カウンセリング

を受けられていたなら、

もっと違う人間に、なっていたかも…

とも考えます。




少し話が逸れますが、漫画家

蛭子能収えびす氏、根本敬

と、対談した際に


根本氏が

「どんなふうに 食ったの?」等と聞いて

淡々と応えていた 一政でしたが


蛭子氏

「好きな人を食べちゃ、

    いけないですよ」

あの穏やかな感じで言いましたら



佐川一政は、

「子供の頃に、蛭子さんの様

 な人と、友達だったら、

 僕は事件を、起こさなかった

  かもしれない…」

言っていました。


下のTシャツは、一政と、漫画家

根本氏、蛭子氏 が作ったTシャツです。





また、劇作家、演出家

唐十郎 氏 (から じゅうろう)に

勝手に手紙を送り、

唐氏は、気乗りしませんでしたが、

それを出版し、芥川賞を受賞しました。




その様な 佐川一政 ですが、


突然、カニバになった訳では

有りませんでした。


前科が有りました。

日本に居る時の事ですが、

大学時代、近所のドイツ人女性宅

に侵入し頭部を殴打、気絶させ、

包丁で、お尻を削いで食べようとしました。

その女性が目覚め、悲鳴を上げ逮捕、

となりましたがお金持ちの父親

お金を払って 片付けてしまいました。


現在は、

父親は他界、その直後、母親は自死しました。

今、一政の面倒を見ているのは、

純氏です。


純氏は、こう述べています。


どんな性癖を持っていても人を殺めちゃいけない


ただ、

兄貴みたいに「食べたい」と言う欲望を

達成するためには殺すしかないのか?


いや、そうではないとおもう。

なにも殺さなくても いいじゃないか。


それを今さら 兄貴に言ったところで何も始まらないけど。


兄貴と僕は違う。

人殺しは絶対にいけない。


この純氏も、兄犯した事で、

社会的に様々な虐めや、生きづらさ

があったのは、想像できます。


下の画像も、一政の書いた絵です。

分かりませんが、芸術なのでしょうか。


一政は、

帰国後、精神科に短期間入院しましたが、

本を出版したり、AV男優になったり



また、宮崎勉事件では、

コメンテーターとして、コメントも

しました。





この佐川一政の事件は、
「カニバ」と言う映画になっています。

個人差がありますが、
私には意味不明な、結局は何を伝えたいのか?

さっぱり分からない 映画でした。




ベネチアで、審査員特別賞を受賞する程の
内容でも無く、

ただただ、被害に遭われた方が お気の毒で
可哀想でも有り、
38年目の真実?
と書いてありますが、

結局は
正当化し、自分は、変わっている人間
とアピールしている、
それだけの様にも思います。

世界では、日本人🟰良い人
の、イメージは、今は少なく思います。

ただ私が行きました
青森は、たしかに東京よりも
優しい人が多いのは、確信しました。
タクシー、お店、とにかく優しい。

太宰治氏を知る事ができました。
これは後に、書かせていただきますね。

皆さま、お身体を労わり、流行りの病にも
気をつけてお過ごしくださいね。

有難うございます♡