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今日は、
松本清張氏について、少し書きたいと思います。

松本清張(本名 まつもときよはる)

↓は、Wikiより拝借しました。

83歳で、お亡くなりになるまで、
数々の、有名な作品を残しましたね。



1953年、彼が44才のとき、
或る「小倉日記」伝で、
芥川賞を受賞、その後は歴史的な小説を
書いていました。


作家としては、異例の42才からの
スタートでした。



ですがその後、
点と線、眼の壁などが、ベストセラー
になりました。



実は、この清張氏、生まれも育ちも、
かなりの貧乏で、
日頃の暮らしは勿論、親のお葬式も
できない様な、暮らしでした。



とにかく彼は、
貧乏人が、大嫌いだったとか。

ですから 本が売れてからは、広い家に住み
割と贅沢に、暮らしたそうです。

東京都杉並区高井戸のお宅です。


そして清張氏は、妻を大切にする人だった、
と言われていますが、数人の愛人もいました。


その愛人の中には、妻の座を欲しがり、
清張や妻に嫌がらせをし、かなり困らせた
と…
日々続く、嫉妬、嫌がらせの数々。。。


清張はこれにより 女の恐さ を思い知った
そうです。


後々の、
瀬戸内寂聴さんとのインタビューで、

「彼女のおかげで、悪女というものは、
 どういう女か、ということがわかった。
 彼女のおかげで、悪女を書くことができた」
と、言っていました。

 

清張氏が言う
悪女は、男には、都合の悪い生き物。

愛人とは、
人目を忍んで、生きなければならない。
男の家庭を壊そうなんて、もってのほか。
それができないなら、愛人はつとまらないと。


だから? でしょうか。
彼の書いた数々の著書には、
余り裕福で無い人が、上り詰めて行く作品や、
愛人が出てくる書物が、多いですね。うーん




【主な作品は…】

私の勝手な感想は、簡単に書きます。
これから見る方が、つまらなくなるのでにやり


鬼畜
名前の通りです。ガーン


ゼロの焦点
ただただ、女性たちが翻弄される話。
私は、面白いと思った事が有りませんあせるあせる


点と線
最後が不可解。
何故? が残る作品。
(最後の数分を、熟読してください)


疑惑
後妻くま子と、女性弁護士のバトルが、
見事に描かれていますね。

正直なところ、くま子は、犯人なのか?
違うのかが、解らない。うーん



わるいやつら 
全員が悪い?  最後の結末が面白い。


けものみち
清張氏の特長なのか?
幸せな人が、一人もいないのを
あからさまに、書いている気がします。

本の中では、
なんと申しましても、描写の描き方に圧倒!!


砂の器 
これは、辛すぎる父と息子の宿命。
ただただ、気持ちが虚しくなります。


初めて、松本清張氏を知る方は、
私的には、砂の器 から入るのを、
お勧めします。


この話は、まるで、
清張氏の、幼少期〜大人になるまでにも
似ている描写が有る、と言う人もいます。




そして、黒革の手帖

これは様々な方々が、演じていますが、
私が好きなのは、↓↓  の二人が演じた
元子ママの 黒革の手帖 です。


米倉涼子さんと記憶に新しい武井咲さん 

銀行員だった女性が、
銀座のクラブのママに、上り詰める話。


若い武井咲さんに、
一流が集う、銀座のクラブ、元子ママを
演じられるのか?  と疑問でしたが、
彼女は、見事に演じました。


クラブのママとしての、貫禄と迫力。
スピード感がある、賢い女性を、
しっかり演じ切りました。

他にも、多々有りますが、
本を読んで、それがドラマ化 されて
観ると、ガッカリする事も有りますよね。

キャスト と 脚本は、大事ですね!!




ちなみに清張三部作、米倉涼子さん主演。

悪女、三部作 とも言われますが、
彼女は、
色々な、女性、に化けるのが、お上手ですね。


でも、改めて考えると、
清張氏の作品は、余り後味が
スッキリしないです。

あえて疑問を、残す?
モヤモヤ感が有ります。

読者や視聴者に、課題を残す
そう言う描き方が、
多い様にも思います。



そして、清張氏が書かれた
日本の黒い霧】
名書と言われていますが、

本の内容は、あえて書きませんが、
清張氏の、思想 を知る事ができます。


清張氏は、かなりの左翼であり
かつ共産党のシンパでした。
(それは、良くも悪くも申しません)


祖父や父が、
園遊会に招かれ、勲章を賜りました
私としては、違う思想の方とだけ
思います。
(ガッカリはいたしましたがアセアセ



下の地図と部屋の画像は、九州、小倉に有る
松本清張記念館の、場所と、執筆部屋です。

執筆部屋を、そのまま移して展示しています。



ところで、
下の数回前のブログですが、

嵐の櫻井パパが、役員を務める電通。
アップこの電通と言う会社ですが、

松本清張氏の、ご長男が
勤務しています。

電通、スーパードラッグ,アドレノクレム、
竹中平蔵、創価学会、小児性愛などは、
につきましては、貼り付けてある
ブログをご覧ください。
(恐れ入ります)





清張氏は、翔子さまと言うお嬢様が
おられますが、

そのほか、息子さんが、3人おられます。
長男の陽一さん、次男のさん、
三男の隆晴さんが、おられます。


ご長男が、

電通 に勤務されています。


現在、63歳くらいだったと記憶しています。

年齢的には、

役員になられているのか、解りませんが。




一旦、補足ですが、

度々、電通の事を書いていますが、

私は、電通の全ての方が
悪いとは思っていません。

むしろ逆で、過労死、過酷勤務など
一般の社員の方々からは、非常にお気の毒
ですよねぼけー






清張氏 が 電通顧問、

という つながりも、あったためか、 

長男、陽一さんが 電通に入社た様です。




SNS上では、

清張氏の著書は、

腐敗した世の中を、批判した

作品 が多いのですが、



ご自身は、お金に目がくらみ

電通に買収されたと言う方も

多い様です。



清張氏と、電通のつながりには、

批判の声が多いです。



実は、長男の陽一さんは

長年、偉大な父親と、反発し合っていた、

と聞いています。


清張氏は、決して、子煩悩ではなく、

子供達を 抱いたことも無いとか!?



ですから、父子関係は、全く良くなく

仕方なく 入社した様ですね。


下の画像は、松本清張氏 のお墓です。

東京都八王子市、富士見台霊園に有ります。



時おり、ふと考えます。


松本清張氏、生涯を掛けて描いて来た

作品の数々ですが、


どうしても、暗いイメージです。


彼の生い立ちが、そう言う作品を

生み出したのか?


また逆に、あえてそう言う作風に

仕上げたかったのか?


常々、疑問に残ります。


彼の作品は20位は、読んだり、視聴

しましたが、

私の胸の中では、課題になって残っています。






皆さま、コロナが減っても

死者の数は、増えている様に

も思います。

まだまだ油断できないですねショック



私は一昨日、点滴に行き、

帰りにデパートに行きましたほっこり


友の会の商品券で、苺をかいましたいちご


白い宝石、と言う名前の苺


と、ピンクの苺を買って、美味しく頂きました。ピンクと言うより、オレンジ色かなほっこり


この色が、赤では無い苺、

この数年、話題になっていますよね。


美味しゅう御座いましたが、やはり

苺ちゃんは、赤が、シックリしますねにやり




わたし市では、一つ 千円台ですが、

多分、都内の 千疋屋さんあたりでは、

一万円くらいは、しそうですね真顔




千疋屋さんは、都内に行くと必ず寄ります。

お茶をするか、買ってお友達への

お土産にするかいちごオレンジぶどうリンゴさくらんぼバナナ



こう言う物は、自分では、ストレス解消に

なり、気分スッキリして、

精神的にも良いですから…ほっこり


次回は、

千疋屋さんの、パフェが食べたいですにやり




皆様のご病気が良くなりますようにラブラブ

幸せ感を感じられる方が、増えますようにドキドキ