\イライラ解消/

「コーチングde子育て」

戸部 詩乃織(とべ しのり)です。

 

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子育ての中で、ふと『このままでいいのかな』と迷うことはないですか?

働くことも専業主婦も。

わたしはどちらも経験しました。
その経験を少し振り返ってみます。

 

 

「このままでいいのかな」

子育てをしているとふと「このままでいいのかな」という気持ちになることがあります。

働いているときも、家にいるときも。
どちらの立場でも、迷いはくる。

私はワーママとして働いた時期と、専業主婦をした時期の両方を経験しました。

その中で気づいたのは「私らしさ」が、選択の軸になるということ。

 

 

仕事をやめると「うぇ〜い!」な気分

専業主婦を始めたとき、最初は「うぇ〜い!」でした。

朝の通勤ラッシュもない。
仕事の締め切りもない。

「ラク〜!最高〜!」って、心の中で叫びました。

うれしくって、ウキウキがとまらない!


でも・・・

その状態は長くは続きませんでした。

「稼げていない自分に価値はあるのか?」
「社会と切り離されてしまうのでは?」
「子どもと一緒にいられるのは嬉しいけど、何か物足りない…」

別に誰に言われたわけでもない。
わたしが勝手に思っていること。

だけど、不安になってくるんです。

 

一方、ワーママだった頃は、働いているという自負がありました。
社会とのつながり、収入、達成感。

ただその裏に、子どもへの引け目があったのも事実。

「この子育てでいいの?」
「愛情は伝わっているのかな?」
「もっと一緒にいた方がいいんじゃない?」

隣の芝は青く見える。
自分にないものが、まぶしく見える。

どちらも「自分が選んだ道」なんですけどね。

 

 

異文化適応曲線というレンズ

この感情の波を「異文化適応曲線」で説明できるのではと思っています。

異文化適応曲線とは、海外に住む人が新しい文化に触れたときに経験する心理的な変化を表したものです。

  • 最初は「ハネムーン期」:すべてが新鮮で楽しくて、「うぇ〜い!」状態。
  • 次に「停滞期」:慣れない習慣や孤独感に戸惑う。
  • その後「回復期」「安定期」へと移っていく。

この曲線は、異文化だけでなく、人生の転換期にも当てはまると思うのです。

わたしは、ワーホリでオーストラリアへ行きました。
そしてオーストラリア一周を始めたとき。

最初は「うぇ〜い!」でした。
毎日が冒険。
新しい景色。

でも、数週間もすると、

朝起きて、
朝食作って、
テント片づけて、
出発して、
宿探して、
風呂入って、
飯食って、
寝る。

その繰り返し。

しだいに「またか…」と感じるように。
繰り返すことが日常になっていました。

 

そして日本語教師として働いていたとき。
学生の様子がまさしく!です。

日本に来たばかりの外国の学生たち。

毎週のように渋谷、原宿、東京タワーへ出かけて「うぇいうぇい」しています。

でも、数ヶ月もすると、「日本って、思ったより孤独かも…」と感じ始める。

異文化適応曲線の「停滞期」に入るんです。

 

 

家にいるから目についてしまう

家にいるからこそ、目につくことがたくさんあります。

掃除も細かなところまで気になって、気づいたらお迎えの時間。

「時間があるから、よゆうがある」なんて、そんなことない。

たしかに、働いていたときより時間はあります。
だからといって「よゆう」や「ヒマ」ではありませんでした。

感じたのは、仕事をやめてすぐのときだけ。
「うぇいうぇい」言っていたあのときです。

家のことも子育ても、見えないだけでやることは山ほどある。
やってもやっても、終わらない。
終わりが見えない。

でも、誰かに評価されることはない。
だから、自分で自分を認めるしかない。

 

 

「ラクさ」より「私らしさ」

ワーママでも専業主婦でも、どちらでもいい。

大切なのは「自分で選んだ」ということ。
そして、その選択に自信を持つこと。

異文化適応曲線の「停滞期」は、誰にでもあります。

その先には自分を取り戻していく「回復期」がある。

ワーホリの旅も、日本語教師の仕事も、家庭の時間も、すべてが「自分で選んだ道」でした。

だからこそ「どんな揺れや葛藤にも意味がある」と今では思えています。

 

 

「私らしさ」を軸に選ぶ

「私自身で選択をしている」と考えられるようになって、少しずつ自信が戻ってきました。

誰かに認められることではない。
自分で自分を認めること。

 

 

今、迷っているあなたへ

もし今「このままでいいのかな」と迷っているなら、それは「停滞期」かも。

でも、それは悪いことではありません。
むしろ、次のステージに進むための準備期間。

あなたが選んだ道は、きっとあなたにしか歩けない道。

どこか心に響くものがあればうれしいです。

 

 

 

 

 

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「どうしてわたしばっかり?!」って思うことないですか?

がんばっているのに、報われない。
泣きたいのに泣けずに、怒ってばっかり・・・

 

 

「どうしてわたしばっかり?!」

ことばが飛び出しそうになる瞬間がある。

洗濯ものは山積み。
泣いている子ども。
その横にはスマホを見ている夫の姿。

なんでわたしだけが頑張ってるの?

心の中でさけびながら、涙がこぼれそうになる。

でも泣くヒマもない。
怒るしかない。

そんなふうに感情が爆発しそうになること、ありませんか?

わたしはあります。
何度も。

「ふざけるな!」
「ふざけんじゃねー!!」
「やりたくてやってんじゃねーよ!」

 

 

「なんて言ってほしかった?」

コーチングセッションの日。

「もうほんとに腹が立つ。」
「ムカつくんです。」
「イヤなんです。」

ブチブチと恨みつらみを吐き出していると、問いかけられたんです。

「本当は、なんて言ってほしかったの?」って。



その瞬間「あー・・・そうか」と思いました。

なぜなら私のこころの奥にあったのは怒りではなく、
「さみしさ」だったから。

 

 

満たされない気持ち

責めたいんじゃなくて、味方がほしかった。
「頑張ってるね」って言ってほしかった。
「大丈夫だよ」って寄り添ってほしかった。

怒りの正体は「頑張っているのに満たされない気持ち」。

誰も認めてくれない。
誰も気づいてくれない。

わたしの努力は「空気みたい」にあたり前のものになってて、「ありがとう」も「たすかるよ」も聞こえてこない。


だから怒りがわいていたんだ。

「認めてよ」という叫びが
「どうして私ばっかり!」という言葉になっていたんです。

 

 

自分への問いかけ

「ほんとうは、さみしかったんだ・・・」


気づいてから私は少しずつ変わりました。

怒りそうになったとき、まずは立ち止まる。
そして自分に問いかけるようにしたんです。

「わたしはどうしたいの?」
「本当は、なんて言ってほしいの?」

すると、怒りの奥にある感情が見えてくる。

「少し疲れてるから休みたいな」
「誰かに頼りたい」
「頑張ってること見てほしい」


自分の気持ちを見つめることがなかったので、新鮮な気持ち。

 

 

本当の声を聴く

自分の時間をつくるようになりました。
こころの声を聴く時間。

怒りを感じてもいいし、完璧じゃなくてもいい。

「本当の声」を聴くことが、わたしにとっての第一歩でした。

もしあなたが今「どうしてわたしばっかり!」と叫びたくなっていたら、奥にある声を聴いてみてほしい。

その怒りは、大切な気持ちを守ろうとするサインかも。
耳を傾けることで、少しずつ優しさが戻ってきます。

わたしもまだ途中。
どこか心に響くものがあればうれしいです。

 

 

 

 

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子育てしてると、イライラすることありますよね。

「片付けができてない!」とか、
「ごはん早く食べない!」とか、
「宿題終わらせてない!」とか。

イライラするのは、心が疲れているサインかも。

心理学の「感情一致効果」を知ると、子どもにイライラする理由が見えてきます。

 

 

 感情一致効果って?

 

感情一致効果とは

今の「気分・感情」に合った「情報・記憶」を、無意識のうちに選ぶ心理的な働きのこと。

私たちは、「今」の気分にあった情報を無意識に集めています。

気分がマイナスのときには、悲しいことを思い出して、周りの反応が冷たく感じられることも。

「子どもがまだ片づけていない」という状況について、マイナス・プラス、両面をみてみましょう。

 

 

マイナスの例

たとえば、疲れている(マイナス)ときに「子どもがまだ片づけていない」という状況。

「私ばっかり片づけてる」
「なんで私がやらなきゃいけないの」
「なんでわたしばっかり頑張ってるの」
「いい加減にしてよ」

という気持ちが強くなります。

だから片づけをしない子どもにイライラして、

「なんで片づけてないの?!」
「片づけてって言ったでしょ!」
「早く片づけなさい!」

って言っちゃうんです。

では、プラスの例を見てみましょう。

 

 

プラスの例

逆に気分がプラスのときには、子どもの成長を嬉しく感じるのではないでしょうか?

たとえば、リラックスしていて気持ちが穏やかなとき。(プラス)

「片づけはあとでもいいか。」
「遊びに夢中になったんだね。その集中力すごいな」
「私も昔はよく散らかしてたなあ」

など。

同じ「片づけをしない」という状況。
ですが、子どもへの対応が変わってきます。

あー、あるある!ということも多くないですか?

同じ状況で対応がコロコロ変わると、子どもが不信感を持ってしまいます。

「え?この前は怒ってたのに、今日はいいの?」

とか、

「前はいいって言ったじゃん!」

とか。

不信感を持たせないために、いつも同じ対応ができるといいですよね。

 

 

 感情一致効果の例

「感情一致効果」について、もう少し例をあげます。
そのあとで解決法もお伝えしますね。

 

 

子どもの言葉を受けとめられない

たとえば、仕事でうまくいかなかった日。
職場でイヤな思いをしたとき。
同僚との関係でモヤモヤしているとき。

心の中で

「自分は大切にされていない」
「私は孤独だ」

という感情がわいてきます。

そんなとき、子どもが

「ねえ、聞いて!」
「これ見て!」

と元気に話しかけてくると、

「今はちょっと無理・・・」
「そんな気分じゃないんだけど・・・」

と感じてしまうんです。

いつもなら受けとめられるのに。
子どもの言葉をきっかけにイライラや怒りがわいてくる。

それは心がすでにマイナスの感情に支配されているから。

そして感情一致効果によって無意識に、「自分を否定する情報」や「腹立たしく感じる子どもの言動」に目を向けてしまいます。

 

 

「問題児」と感じるのは

心がしんどいとき。
子どものわがままや失敗が、いつもより気になりませんか?

「また忘れ物?」「なんで言うこと聞かないの?」と、つい強く言ってしまう・・・

心によゆうがあれば、子どものことを受けとめることができたのに。

感情一致効果で認知がかたよると、子どもとの距離が広がってしまいます。

私も気持ちによゆうがないと「なんで?」という言葉が出てきそうになります。

「なんで?」は相手を責める言葉。

「なんで?」が出そうなとき
「あ、今気持ちによゆうがないな。」と思っています。

 

 

 

 

 

 感情一致効果を「逆手にとる」

では、どうすれば子どもとの距離を縮められるのでしょうか。
実は、感情一致効果は「逆手にとる」ことで解消できます。

意識的に「心がほっとする時間」や「うれしい気持ち」を育てるんです。

そうするとプラスの感情が増え、子どもの言動も優しく受けとめられるようになります。

 

 

ありがとうメモ

寝る前に今日をふりかえり
「ちょっと嬉しかったこと」を1つだけ書いてみる。

信号がぜんぶ青だった。
電車でずっと座れた。
雨に降られなかった。

どんなに小さなことでもOKです。

 

 

ひと息タイム

好きな飲み物をゆっくり味わう時間をつくる。

ほんの5分でも自分をいたわる時間があると、心によゆうが生まれます。

自分のために珈琲を淹れる。
目をつぶって味わう。
のどに珈琲の温かさが伝わる。

5分って短いと思うかもしれませんが、5分をぜひ味わってみてください。
意外と長いから。

タイマーをセットしてみると、「え?まだあるの?」って思いますよ。

自分なりの「心を整える習慣」があると、感情一致効果で子どものいいところに目がいきやすくなります。

子どものいいところが見えると、やりとりも少しずつ変わっていきそうですよね。

 

 

 「自分の気持ちに気づく」それがはじめの一歩

そして何より大切なのは、「今の自分は、ちょっと疲れてるな」「余裕がないな」と気づくこと。

「イライラするのは、今しんどいから」と思えるだけで、心が少し軽くなります。

自分を責めるのではなく、そっと寄り添ってあげる。

心の仕組みを知ることで自分にやさしくできたら、子どもとの距離が近くなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

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「不機嫌」になって、子どもに「無言の圧」をかけたこと。
あなたはありませんか?

 

 

無言の圧

「は?」「なに?」

私が言った瞬間、子どもは話すのをやめました。

夕方のキッチン。
無言でにんじんを切る私。
子どもが話しかけてきた。

でも私は低い声で眉間にしわを寄せて、

「は?」「なに?」

言葉には「不機嫌アピール」

無言の圧。鬼のような形相。

「話しかけるな」オーラも出てる・・・

自分でもわかってる。
子どもがおびえていること。

「今は話しかけないでね😊」なんて、やさしく言う気力もない。

ただ、あのときの子どもの顔は今でも忘れられません。
後悔の日々・・・

あなたにも子どもに「無言の圧」をかけた経験ありませんか?

 

 

親の「不機嫌な反応」は子どもを傷つける

学校や職場で「無視はハラスメント」と教えられます。
でも家庭では「親の不機嫌」として見過ごされがち。

家は「安心できる場所」のはずなのに。

安心できる場所で無視されたら、子どもには逃げ場がありません。

「は?」「なに?」という言葉。
ただの「返事」だけど、「拒絶のサイン」にもなる。

親の顔つき、声のトーン、沈黙の空気。

言葉以上に強く、子どもの心に残ります。
私は何度も後悔しました。

「なんであんな言い方しちゃったんだろう」って。

日々の忙しさの中で大人はつい忘れてしまう。
でも子どもは覚えています。

親の不機嫌な声。冷たい目。

小さかったときのこと・・・
今でも思い出すのに・・・

「話しかけちゃいけない存在」になった気持ち。
無視は、言葉のない暴力。

怒鳴られるわけでも、叩かれるわけでもない。

「見てもらえない」「認めてもらえない」ことは、
確実に子どもの心に傷をつくります。

 

 

「見てるよ」だけでいい

でも、少しの「見てるよ」が子どもを救うんです。

  • 返事をする。
  • 目を合わせる。
  • 名前を呼ぶ。


それだけで「いていいんだ」と感じられます。

「不機嫌アピール」ではなく、「今は余裕がない。でもあなたのこと大事だよ」

大人がメッセージを伝えられたら、子どもは、安心してそこにいられるはず。

子どもが話しかけてきたら、ちょっとだけ目を向けてみませんか。

「今は話せないけど、あとで聞かせてね」
そんな一言でも、子どもの心にはちゃんと届く。

無視しないこと。

「あなたはここにいていいんだよ」を伝える方法です。

 

 

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ふとした瞬間に思うんです。
「誰か私を助けて」って。

でも、口には出せない。


そんなことありませんか?

 

 

 

 「助けて」って言える人がうらやましい

 

「助けて」が言えないまま今日も動く

朝、子どもを起こす。
朝食を作る。
学校の準備を手伝う。
仕事に行く。
仕事が終わったら買い物。
そのあとは夕飯、片づけ。

週末は子どもの遊びに付き合い、常備菜を作り、また1週間が始まる。

 

 

誰かに「助けて」って言いたい

誰かに「助けて」って言いたくなる瞬間がある。
でも言えない。

「大丈夫」
「平気」
「何とかするから」

笑って答える私。

誰にも迷惑を掛けたくない。
頼るくらいなら自分でやった方が早いし。

そう思ってきた。

でも本当は、助けてほしい。
誰かに、ただ「大変だってね」って言ってほしい。
何も解決しなくていい。

私の気持ちを受けとめてほしい・・・

あなたもそんな気持ちになることはないですか?

 

 子どもにイライラしてしまう

 

朝からイライラ

朝、声をかけてもなかなか起きない。
ランドセルの中身はぐちゃぐちゃ。
プリントだってぐしゃっと丸まって、連絡帳も書き忘れ。

くつ下はソファの下。
時間がないのにYouTubeみて笑ってる。

「早くしてって言ったよね?」
「なんで昨日のうちに準備しないの?」
「また忘れ物?何回言えばわかるの?」

口から出る言葉がどんどん強くなる。

言ったあと後悔するのに、止められない。

怒るつもりじゃなかったのに、気付けば声を荒げている。

 

 

夕方だってイライラ

夕方、帰ってきた子どもはランドセルを放り投げゲームに直行。

「宿題は?」
「片づけは?」

何度言っても動かない。

こっちは買い物して、夕飯作って洗濯して明日の準備までしてるのに。

『なんで好き勝手やってるの?』
『こっちはあんたのために動いてるのに』
『少しは協力しなさいよ』

胸の奥がギュッと痛む。

そんな言葉を言いたいわけじゃない。
少し気づいてほしかっただけ。
私の大変さ。
がんばっていることに。

 

怒ってばかりでイヤになる

本当は優しくしたいのに、できない。
笑顔でいたいのに、余裕がない。
子どもが大好きなのに、うまく伝わらない。

夜寝顔を見て、涙が出る。

「今日も怒ってばっかりだったな」
「あんないい方しなくてもよかった」

後悔する毎日。

「ごめんね」って言いたい。
でも明日が来る。
朝が来て同じことのくりかえし。

本当はもっと優しくしたい。
もっと笑顔でいたい。

 

 

 「助けて」が言えない理由

 

幼いころの記憶

頼りたい気持ちはある。
誰かに「ちょっと手伝ってほしい」
「聞いてほしい」って言いたい。

でも言ったら迷惑なんじゃないかって思ってしまうんです。

小さい頃から
「ちゃんとしなさい」
「迷惑かけないようにね」
って言われてきました。

それがいつの間にか自分のルールになっていたみたい。
だから、

  • 人に頼るのはよくない
  • 自分のことは自分でやるべき
  • がんばれば認めてもらえる


と思い、そして

  • 誰かに頼るのが怖い
  • 断られるのが怖い
  • 迷惑がられるのが怖い


という気持ちになっていました。

だったら、最初から頼らない方がいい。
そうやって、ずっと一人で頑張ってきたんです。


 

 助けを求めてもいい

 

「助けて」は「甘え」じゃないから

今、私が思うのは「助けて」って言うのは決して甘えではない。
むしろ自分の気持ちや限界がわかってるってこと。

誰かに伝えようとする、すごく誠実な行動なのかも。

私は「助けて」って言えない心理について学び、「助けて」って言ってもいいということを知りました。

「頼んでもいい」ということも。

とはいえ、断られるのって正直イヤです。
がっかりするし、「あ~言わなきゃよかった」とも思う。

 

 

気持ちを「ボール」に例えてみる

「お願いしたい」気持ちをボールに例えるなら、そのボールを誰かに渡すことは自分の自由。

渡すだけなら何も悪くないし、責められることもないはず。

受け取った人がボールをどうするかは、その人自身の選択。
受け取るかもしれないし、受け取れない理由があるのかも。

どちらにしろ、その人に理由があって、こちらで何かできることは、ないんですよね。

もし断られたとしても、「必要以上に傷つかなくていいんだ」という気持ちになりました。

相手の都合であって、自分の価値とは関係ない。
自分ではコントロールできないことにずっと神経を使い続けるのは疲れちゃうから。

 

 

ちいさな「助けて」から始めてみる

いきなり「助けて」って言うのはむずかしい。
まずは、ちいさな「助けて」から始めてみる。

「今日の夕飯、簡単に済ませてもいいかな?」
「ちょっと一人の時間がほしいんだけど・・・」
「この予定、変更してもいい?」

気持ちを言葉にしてみよう。
それが「助けて」の一歩になるから。

これが意外と、「いいよ」の返事をもらえたりする。
今まで何を悩んでいたんだろう?というくらいに。
「あーなんだ。言ってよかったんだ。」って拍子抜けしたりして。

 

 

「助けて」が言えるようになると

「助けて」が言えるようになると、子どもも「助けて」が言えるようになります。

親が先回りして何でもやってしまうから。
子どもは「頼る」ことを知らないかもしれません。

「ママも疲れるときがある」
「ママも助けてって言っていい」

そんな姿を見せることで、子どもも自分の気持ちを言えるようになるのかも。

完璧じゃなくていい。
頑張らなくてもいい。

怒ってしまう日もある。
イライラする日もある。

「助けて」を一緒に言ってみませんか?

 

 

 

 

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