共存していることを手で感じる | バースコーディネーター&誕生学アドバイザー 長谷部しのぶ ペアレンティングな日々

共存していることを手で感じる

昨年末の報告になりますが、
12月23日に毎月恒例のタッピングタッチ基礎講座Aを開講してきました。

ご参加者は
サラリーマンやOLの方を始め
養護教諭の方や
介護ボランティアの方など幅広い層の方にお集まりいただきました。



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この日は2名、タッピングタッチ経験者でしたが、
あとの4名は、まったく初めてという方でしたので、

タッピングタッチが何か、というところから
映像などを見てご説明させていただきました。

基礎講座Aでは、
初対面の方とでも、

「タッピングタッチをしてもらう側」と
「タッピングタッチをする側」を

両方体験していただきます。

以前のブログでも書きましたが、

タッピングタッチで重要な「マインド」は

「Doing」

ではなく

「Being」

であること。


何か、作用を与えるのではなく、
ただただ、そこに一緒にいるということ。

これがとても大事です。

私も2014年に、
中川先生に教わったことです。


このお話しをさせていただいたところ、

主義にこだわることから解放された

という方が2名もいらっしゃいました。


タッピングタッチのマインドや姿勢は、
本当に「傾聴」に似ているんです。

しているほうは、

ただただ

相手と共存する


ただただ

相手を受容する

だから

してもらっている側は

ただただ

受容された感じがする

自己肯定感があがる


今年も、

Doingではなく
Beingであれ

で行きたいと思います。

いただいた感想です。



「共にそこにいる気持ちを、
手を通して伝えられるのは
素晴らしいと思いました」


「相手とただ共に居る、という気持ちが大切だとの
気付きを得ることができました。

私にとって、大きな収穫でした」

「タッピングタッチをしてもらうと
おだやかになり
ストレスを忘れることができるように思いました。」

「とてもよい温かい時間でした。
もっと深く知り、
もっといろんな方に広めたいです。」

「自分がしてあげている時も
とても気持ちがよく、
穏やかな気分になれました。

初対面の相手なのに不思議でした。」


「ありがとうございました。
手のぬくもりが人のあたたかさに感じられました。
タッピングしている方も元気になるのが良いですね」

「セルフタッピングをしていますが、
時間が経つと自己流になってしまうことに気がつきました。

2回目を参加できて良かったと思います。」



みなさま、素敵な感想をありがとうございました。

ぜひ、毎日タッピングタッチを続けてくださいね!


ベルタッピングタッチ基礎講座A
今後の開催予定


(日程をクリックすると詳細&お申し込みページへリンクします)

2015年1月24日(土)9:30~11:30

2015年2月15日(日)18:30~20:30

2015年3月29日(日)9:30~11:30

場所はいずれも、江東区総合区民センター(都営新宿線西大島駅徒歩0分)