建物自体がとても古いパリ。
アパルトマンのエレベーターは階段の間に無理矢理設置したような、
とても小さいものも多いです。
慣れてしまえば何とも思わないですが、やはり日本では目にしない光景です。
入り口を入り、ふと振り返るとドア周りのデザインもイイ感じです。
これは私の親しい友人のアパルトマン。
階段も狭いですが、エレベーターもすごくプチサイズ。ドアの小ささで分かるとおもいますが、
2人だとぎゅうぎゅうな感じです。
フランスでは良くあるこの網目状の鳥かごのようなエレベーターも日本ではあまりお目にかかれないですよね。
古くても、新しくても
鉄格子などのシースルー状態のエレベーターもフランスあるあるのひとつ。
万が一のトラブルなどで止まった時に、階段がみえるので、周りの様子がわかって安心かもしれないですね。
それと、カゴ状態だと奥行きを感じてあまり窮屈な感じがしないとか?
フランスでは普通だけど、日本じゃ考えられないかな…っとふと思ったのでアップしてみました。