フランスの薬・常備薬 | Shino Paris blog -J’adore Paris !   いつも心はパリジェンヌ!

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パリから帰国し、はや何年?今はたまのパリ里帰りでparisを思う日々、食べ物や雑貨、フランスものを中心に、パリのオススメなどまとめつつ、心だけはパリにありたい私のjaponな日常も含め、綴って行けたらと思います。

今回のパリ滞在、9-10月のパリは予想外に暑くて、30°超えの夏日が続いて毎日半袖。
持っていたセーターやコートなどなかなか出番のない日が続いてたのですが
急に寒くなっていきなりコートの出番がやってくるのもこれまたパリ。
って感じで、急に寒くなって乾燥も激しくなった時にやっぱり現地で
体調崩して、今回はいろいろ薬も買いました。

ちょこちょこ症状が出た時に買って、最終的にいろいろになってしまってました。

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まずはコレは外せない
あると便利なフランスの常備薬をご紹介しましょう。

Doliprane

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Doliprane:  Paracetamolパラセタモールの鎮痛解熱剤
フランスではあまりにも有名で一般的な薬です。
医者でも度々処方される薬で、アスピリンやイブプロフェンなどと違い、
ほとんど副作用がないので、日本でよく飲まれている鎮痛剤よりもいい薬であると
私は医師から説明を受けた事があります。
軽い発熱、頭痛、生理痛など幅広く使えるので、ひとつ持っておくと安心。
錠剤などもありますが、私は医師から出されるのがいつも粉末タイプだったので
こちらを愛用。

あと、持っておくと安心なのは胃薬。
今回、途中で胃が痛くなって買いました。

Maalox

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日本でもお馴染み、Maalox マーロックスです。
GOUT CITRONということで、ほのかにレモン味。

いつも医師に出されていたのは、液体タイプだったのですが、今回初めて
錠剤タイプを買ってみました。

A croquer... かみ砕いて飲む錠剤です。

かなり大きな錠剤なので、間違えてそのまま飲み込むと大変苦しくて危険です。
私は間違って噛み砕く前に飲んでしまったら、アメを間違って飲み込んでしまった時?
みたくしばらく苦しかったです。危ないので、間違えませんように。。。
やっぱり液体の方が飲みやすくていいかも。

単に胃が痛いと言っても、症状に合わせていろいろあるので
ファーマシーできちんと症状を伝えて、それにあった薬を処方してもらいましょう。

あと、くどいですが、体の小さな日本人には強すぎる場合も多々あるので
少量から様子を見ながら、自分にあった飲み方を探す事も大事かもしれません。


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