この国のヨーグルトマーケットの大きさ。
UK、イタリア、オランダ、ドイツなどの隣国と比べても
フランスに於ける、ヨーグルトのバリエーションの豊富さは歴然。
欧州は全体的にどこでもヨーグルト売り場は日本よりも充実してるけれど
味と種類のバリエーションでこれだけ多いのはやっぱりフランスならでは。。。
だと思う。
パリの午前中、スーパーのヨーグルト売り場に、ずらーっとキレイに並んだ
大量のヨーグルトは、ちょっとすごい。

大手だとDANONE,Nestle, Yoplaitと日本でもお馴染みのブランドですが
同じブランドからも相当な種類のバリエーションがあるし
また大手以外のブランドもいろいろなので、全て制覇しようと思ったらほんとに大変。
入り個数も、2,4,8,12,16 個入り、沢山食べたくなる環境がまずあります。
基本的にはフルーツものなどのシリーズ
あとは乳脂肪分の0%のものなどダイエット系のラインナップや
反対に乳脂肪分の高いコクのあるもの、バリエーションは多岐に渡るのです。
私もパリ時代は朝昼晩と1日3個以上は必ずヨーグルトを食べていたし
子供も大人も、食後のデザートを欠かさないフランスでは
やっぱりヨーグルトは手軽なデザートで、需要があるからこその
あのマーケットの大きさな訳で、一人当たりの年間消費量はかなりの物だと思う。
そして、1つあたりの内容量も日本より多い。。。(というか日本がちょっと少ないのかも)
パリから帰国した今は、フランスに滞在出来る日は限られているので
確実に美味しそうなもの、美味しいと知っているものをリピートしています。
お気に入り、おすすめの Yaourt はまた別途ご紹介しますね。
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