こんにちは、シロです。

 

 

「24タイプ研究員」と「自分満たし研究」をしています。

 

 

 

 

私は、

小学校の頃にみたドラマ?映画?のワンシーンが忘れられません。

 

 

 

 

ある晴れた春の日。

 

 

縁側で舞い落ちる桜を眺めながら、

 

お家の柱に少しもたれかかって、

 

お菓子を置いて、お茶を飲みながら。

 

 

あたたかな春の日差しに包まれて桜

 

 

 

うとうとうとうと…

 

 

 

 

 

「おばあちゃん。」

 

 

と誰かが呼びに来てみると、おばあちゃんは眠っている。

 

気持ちよさそうに、眠っている。

 

 

 

 

 

 

このおばあちゃんは、亡くなっていました。

 

 

私がそれをみる前は、

 

死ぬってなんだろう…

天国にいくのかな、地獄にいくのかな…

 

私何か悪いことしたかな…

 

大丈夫かな…こわいなぁ…

 

って思っていました。

(昔話とか…地獄の本とか…身近に沢山ありまして笑)

 

 

 

でも、このワンシーンをみて。

 

こんな最期を迎えられるようなおばあちゃんになりたいなぁなんて…

 

思ってしまったのでした。

 

 

 

何かとっても辛いことがあると、いつもこのシーンを思い出します。

 

そうすると、とても心が温かくなって、幸せな気持ちになります。

 

私のお守りですハートのプレゼント

 

 

 

いつもみんなのお話をきいて。

 

みんなが会うだけでほっこりしちゃうようなおばあちゃん。

 

 

 

本当に色々あると思うけど、

 

みんなの癒しおばあちゃんになるためなら頑張れる!

 

なんて思ってます…。   

 

 

 

縁側のあるお家…しかも桜の木のあるお家…しかも眠るように…。そんなこと叶うの…!?

 

なんて、

つい頭で考えちゃうけど…

 

 

 

でもただ、

 

思うだけで考えるだけで、

 

とても幸せになれる。

 

 

 

そういうことが、ひとつぐらいあってもいいかなと思ったり…ハート

 

 

 

 

母の場合のそれは、

ウェディングドレスと結婚式らしい流れ星

タキシード姿の男性と、ドレス姿の母…想像するだけでとっても幸せなんだそうですハート

 

 

 

私は自分のお守りに、

今までずっと気がつきませんでした。

 

 

贅沢で、願ってはいけないことだと思っていました。

 

 

 

でも、

自分のなかで想うくらいは…

 

よしとしちゃおうクローバー

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。