今日は手や、手首の使い方、について。
先日、話の中で、この動作について挙がりました
要は、手首の使い方なのですが。
真似する人によっては、
こうなります。
どこが違うか分かりますか？
ペンで突く、とゆう動作は同じですが、
固定している部位が異なります。
上は手首、
下は肘、です。
一般的に、上の方が体の遠いところで分離した運動が出来ているので、
より巧緻的です。
ではこれは。↓↓↓
と
上は一般的なペンの持ち方。
手首が軽度背屈で固定でき、
3,4,5指が安定して、
且つ、1,2で摘めるとできます。
下は握り持ち。
手首を軽度屈曲ぎみで固定して、
1,2,3,4,5を硬めて手全体の動きで書きます。
なんだか、あ！？そうだ、
手綱につながりそうだなぁ、
と感じた瞬間でした。
以上、ひらめきのメモでした