今日は続きお薄のお点前をしました。
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軸・一期一会
花・琉球月見、八重のどくだみ、とくさ
花器・旅枕
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茶碗・朝鮮焼き
茶入れ・黄瀬戸のぶんりん
しふく・宝づくしの七宝つなぎ
茶器・寸切りの四季の草花
建水・まげわっぱ??なんだったか??(建水を上に上げるときに継ぎ目を回しながらやるのが特徴)
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重菓子・藤
干菓子・ちんすこう、紅白の半球が合わさったキャンディーみたいに包装された落雁
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でした。
続きお薄のポイントは、
・お濃茶→お薄で続けてたてる。
・お薄になる前にたばこ盆と座布団を出す。
・お薄一人目のときに茶器と茶入れの入れ替え
・お薄二人目のときに茶巾絞りをする。
・拝見は三器と茶器の四点を出す。(茶器は三器より下げておく)
こんな感じかな??
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ご一緒した人は
サツウをしてました。(どうやって漢字書くのかな?)
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箱・利休のやろうぶた
茶器・(お濃茶が入っていたから茶いれというのか?)真塗りの利休型
しふく・亀甲鴛鴦(おしどり)紋
茶碗・朝鮮焼き
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サツウで知ったこと。
・おもたせのお茶を入れるときのお点前。
・箱の中におもたせのお茶を入れる。
・おもたせのお茶をたててもらい、二回目に普段のんでいるお茶の所望をする。(二回お濃茶がのめる)
・1回目と2回目の間に茶碗をすすぐときは、2回お湯ですすぐ。(普通は1回だけど、お濃茶を二回点てるから、よく落とすためらしい。一回目のお湯で茶碗についているお茶を緩め、二回目のお湯で流す、そうだ。)
・拝見のときには、箱の中に茶器を入れ、箱の上に斜めの茶杓をおき、その上にしふくを重ねる。
・箱の蓋は下座に置く。
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特徴的なのは箱を持ったり、あけたりするときの指の動き。
おもしろい。
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あとは、お薄のときに以下のお茶碗を使用しました。
茶碗・皮鯨
茶碗・京焼きのケンザン写し(竹の絵を描いたケンザン(漢字がわからない)という人の竹の絵の写し)
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書いていて思うことは、
意外と忘れる。
漢字がわから…