人生は母親のお腹に宿った瞬間からスタートする。
そして人生がスタートしたと同時に死に向かう。


 


これは誰もが避けることのできない自然の摂理。
 


だけど身近な人の死は悲しい。寂しい。
身近であればあるだけ。



悲しみや喪失感は
その人を想う氣持ち『愛着』が
あればあるだけ抱くもの。
 


悲しみや喪失感は
人を大切に想う氣持ちなんだと捉えると
なんだか素敵なことだと思えるよね。



 



私がこれまで身内や知人の死と直面して
氣づいたことがある。
 


死に対して人間以外のみんなが
祝福、歓迎してるってこと。


 
おめでとう❣️
お疲れ様❣️
おかえりなさい❣️❣️❣️
みたいな。
 


亡くなられた方にキラキラした光が降り注ぎ、
天使ちゃんたちが舞ってるの👼
 


現実的にもお空には虹がかかったり、
4のつく天使の数字を連続で目にしたり。。。
 


そして亡くなられた大抵の方は
幸せそうに嬉しそうに光へ還っていく。


 


私は思った。
命の誕生も尊いけど死も同じくらい尊いんだということを。
 


と言ってもやっぱり大切な人の死は悲しいよね。
 


だけど悲しみは
大切な人を失って沸き起こってくる感情であって
「死=悲しいもの」であるというわけではない。
 


お腹に宿った瞬間から
この肉体から脱ぎ出る瞬間までが人生。
 


死も人生の大切な一部だということを忘れてはならない。


 
私は最期の最期まで丁寧に人生を生きよう。
 


以上今日のセッション中の氣づきより✨
感謝❤︎