先日の護摩焚きの際にもお伝えしたのですが





水と火の神仏の力がバランスよくマッチングする事で奉書紙で作られた天蓋に燃え移らないとお話をしました。



そう、バランスよく。



不浄が入ったりする事でバランスが崩れたら、瞬時に燃え広がり大変な事になるのですが、私のお届けしている神事は常に五感にも訴えかけるようにと思っています。



物質的な価値というのは今後も重要とされるはずですが、見えないものを出来るだけ感じたりするような精神的な価値の地位はもっと高まるかなと。



炎が紙に当たっても燃えないのもそうですが、鳴釜神事で鬼門や霊道の場所を特定したり、更には滝行でも身体の内側の穢れを浮かびたがらせて具現化する…



もっともっと丁寧に伝えていきたいと思います。



ちなみに滝行では最後に私が入り、昨日も祝詞を三回奏上して皆さんと同じ条件で滝行してきましたが。



皆さんの白衣や下着はドロドロでしたが、私の白衣は無傷で真っ白のままというのを見せておきました



滝の水は汚くなく出ているのは穢れで、更に常に浄化の機会がある人とそうでない人の差という意味を兼ねた証明です。



ワタシ、トテモ、キレーヨ



滝行に来られるヒーラーさまなど、自己ヒーリングがキチンと出来ているか否かの実験場にもなりますが



私の知る限り、ほんの数名しか自己ヒーリングがキチンと出来ていないようですが、ヒーラーを名乗っておいてめっちゃ穢れが出たとかあれば修行のやり直し決定ですね



こんな方にヒーリングされたら自己ヒーリングではなく、事故ヒーリングになりそうですから真顔



神音社の滝行に来られるヒーラーさまは



お覚悟召されい!凝視



ではでは


 

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