本日は滝行ではなく伏見稲荷へ。
以前にも書きましたが、ようやく準備が出来ましたので朝から大杉社まで奉納に行って参りました。
厚さ1センチ、直径60センチの神鏡ですが、20キロはありそうですが、背負って登るのも色々と邪魔になりそうなんで
お姫様抱っこ
のように段ボールに入った鏡を大事に持って上がりましたが、やっぱり若くはないので手がプルプルします
それでもいつもの休憩場所で一休みしながら大杉社に辿り着く頃には汗だくですが無事到着しました。
土曜日とはいえ、まだ9時前なんで参拝者もさほど多くはないので大杉社の方に脚立を借りて準備を古い神鏡を取り外して新しい神鏡に素早く取り替え。
取り替えた神鏡は
当たり前ですが
ピッカピカ
お詣りされた方も自分の姿が鮮明に映りすぎるので恥ずかしくなるレベルですが、取り付け終わったら今までに感じた事もない嬉しさなのか、達成感なのか?
フワフワした気持ちになりまして、例えるなら鬼滅の刃の伊之助が優しさに触れた時になる
ふわふわした感じ?
もしかしたら、大杉さまも喜んでくれているからそれが伝わってきてふわふわするのでしょうか?
知らんけど
まあ、そんな感じになりながらお山を一周して帰ってきました
色々大変でしたが一生の思い出になりそうです。
ではまた
神音社とは
不浄を祓い清め、魂の輝きを呼び覚ますお
神気の宿る水から奉製された空間浄化の極み
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