こんばんは。

本日の月詣りの会社様はたまに登場する巳さんにご縁のある会社です。

伺うと顔を見るなり専務さんが早速


「例の現場なんですが・・・」


とバツの悪そうに言ってくるので何かやらかしたなとピンと来ました。

例の場所とは少々いわく付きの現場ですが、9月に連れて行かれた際に記事を書きました。


現場で感じたエネルギーから

力のかなり強い巳さんだから、工事始める時はちゃんとしないといけませんよ

とお伝えしてましたが、後々に何かするつもりだったのか何なのか、少し甘く考えていたのは間違いないです。

まだ工事すら始めてなく、単にフェンスの設置に行っていた下請けの業者さんが、トラックの上でフェンスに掛ける幕を持っていたら突然、突風が吹いて幕を持つ業者さんごと飛ばされて右足の粉砕骨折ガーン


( ´~`)。。oO(だから言わんこっちゃない)


皆さん何かあってから慌てて言ってきますが、今回は事前に注意しておいたのに。。


そしてもう一回現場に行ってきたところ、霊気?妖気?がムンムンで巳さん荒ぶっておられるではないですかガーン


内心


「祀る以外、どないもならへんがな」


とは思いながらも現場の様子を見てましたが、空気を察知した常務さんが


「何ならウチでまた祀りますが」


何て有難い助け舟爆笑


さすが本社、支社で巳さんばかりを七体祀る会社は話が早い(笑)


先日、能勢のIさんの関係で伺った施設でもそうですが、荒ぶる神を鎮めるのは祀る以外は至難の業で、土地についてる神様を祓うのは無理です。


下手すりゃ私が返り討ちに遭います笑


専務さんの申し出のあと、巳さんの気配を一番感じる場所に行き心中祈念で


「年内にキチンと御霊入れをし、祀りますのでお事故災難を起こす事なくお鎮まりください」


とお願いしたところ、一気にスーっと現場の気が普通になりました(笑)


まぁ、そんなもんなんです爆笑


今回一番の貧乏くじを引いた下請けの方は災難でしたが、命があっただけ良かったのではないでしょうか?


橋を作る工事中に高所から転落して、鉄骨に刺さって亡くなった場所も伺った事もありますが、そんな事もあるので巳さんは丁重にしないといけないのです。


何かの住処を荒らすという事は誰かが責任を負わなければならない訳で、適切な対応を取るまで何年、何十年と祟りや災難を起こし続けるのです。


心身の不調や事故災難、何が起きるかは巳さん次第なんでわかりませんが、薄々何かしらお心あたりある方はお気をつけくださいニコニコ


ではまた




 
 

 

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