戦国鎧ジャケット×高蔵染スニーカー ゲリラファッションショー 開催報告!
2011年6月5日。
戦国鎧ジャケット×高蔵染スニーカーゲリラファッションショー
が開催されました。
表参道から渋谷を通り、代官山まで、総勢15名が、戦国鎧ジャケットと
高蔵染スニーカーを身にまとい、街を散策しながらアピール!
「神音梵字SVR」Kazuも参加させていただいた、
前代未聞のゲリラファッションショー開催報告です。
今回、このイベントを企画したMayさんに、アクセサリーを着けてきて良いと言っていただき、私だけ勝手に神音梵字SVRのアクセサリーもコラボさせていただきました。
ですので。
【戦国鎧ジャケット×高蔵染スニーカー&神音梵字SVR】
ゲリラファッションショー 開催です!
◆◇◆◇◆◇気になる画像はクリック!大きく見れます◆◇◆◇◆◇
表参道青山スパイラルにて、戦国鎧ジャケットを試着です。
左のわたくしKazuが、Mayさんチョイスの戦国鎧ジャケットヴィンテージ
「森の草むら」です。
右の方は「白虎」
とても決まってますね。
こちらの渋い方は、戦国鎧ジャケットを製造・販売されている、株式会社ジュノーの木村さんです。
着用モデルは
「青龍 戦国ビンテージ 」
モデル青龍に、高蔵染を施した限定版です。
カッコイイですね。
彼はとても色づかいが上手い方です。
着用モデルは「青龍」
帽子は彼の私物です。
とても良く似合ってますね。
どんな色が自分に似合うか分かってらっしゃる方で、私服もとてもセンスがあってオシャレでした。
スニーカーに伝統の染めを施した「高蔵染スニーカー」
深みのある色合いが、鮮やかな色彩に落ち着いたイメージをかもし出します。
まさに、大人のお洒落アイテムにふさわしい逸品です。
カラフルで美しい染めは、ぜひ、実物を手にとって見てほしいです。
高蔵染スニーカーは、伝統の京組みひもで縛り、肩にかけて、手に持ってアピールします。
染め師の大下倉さんです。
伝統の高蔵染を、若い感覚で現代のファッションに取り入れ、自由な発想で様々な事にチャレンジしている素晴しい方です。
さて、ここで、失礼して
神音梵字SVRで勝手にコラボしてるKazuです。
首には「チョーカーA:生宇宙」
ペンダントには、ルチルクォーツ入り「輪(りん)」
右手にはパワーストーンブレス
「成導の輪」「金剛界:線」
左手にはパワーストーンブレス
「来幸の環」「月光の環」を身に着けています。
リングは「旋風神」「魂鎧」
左耳にイヤーポイント(白)を装着。戦国鎧ジャケットとの相性も抜群です。
左手に巻いてるのは、高蔵染の手ぬぐいです。
生地の質も良く、手触り抜群!高蔵染の上品な色合いで、ファッションアイテムとしても利用できます。
さあ、街に出て、
ショーのスタート!
参加者全員が、各々にアピールしながら街をねり歩きます。
バックスタイルも戦国鎧ジャケットの魅力の一つ!
こだわりのデザインをお楽しみください!
↑カッコイイですね。それぞれ個性があって、うまく着こなしています。
↑高蔵染のヴィンテージジャケット!
強烈なインパクトで街行く人が振り向きます。
↑真中、燃えるような赤いジャケットも限定版!とてもクールです。
笑顔が最高、アピール完璧ですね。
↑ここでまた失礼して、神音梵字SVRのKazu勝手にコラボです(^^)
こちらの画像でイヤーポイント(白)の装着イメージが分かりますでしょうか。
戦国鎧ジャケットのディテールも分かりやすい画像3枚です。
今回のゲリラファッションショーを企画した
Mayさんです。
着用モデルは「朱雀」着こなしも抜群です!
このスリムな身体からは考えられないほどのバイタリティー溢れる女性です。
戦国鎧ジャケットが更に魅力的に見えますね。
髪飾りに注目。
Mayさんデザインの、京組みひもで制作したヘアアクセサリーです。
普段使いにはもちろん、着物にも合います。
今後のラインナップも楽しみです。
キュートなこの娘は、ももちゃん。
美空ひばり2世と言われる期待のシンガーです!
さすが、帽子や小物のチョイスが可愛いです。
鎧ジャケットと上手くマッチしてますね。
高蔵染スニーカーもアクセサリーのようです。
ダンディに決まっているこの方は、
俳優の佐藤光生さん。
着用モデルは「玄武」です。
とても活発な方で、長年培った人間的魅力が「玄武」に輝きを与えています。
こんな風に年をとりたいと思いました。
ちなみに、巾着コレクターでもあります。
お洒落ですね。
流石、カッコイイです。
こちらの方も、俳優の山田太一さん。
やはりプロですね。
決め顔のオーラが違います。
着用モデルは「青龍」
身体の一部のようです。
最後に終点の代官山駅で、集合写真です。
戦国鎧ジャケット×高蔵染スニーカーゲリラファッションショー
いかがでしたでしょうか。
時代の移り変わりと共に、さまざまな物が変わって行きます。
しかし、素晴らしい伝統工芸や手法は、いつの時代も残しておきたい貴重な財産です。
今回はファッションに上手に溶け込ませたものですが、考え方で、いろいろなものに当てはめられるのではないでしょうか。
枠に囚われない発想で、若い世代の後継者たちが、本来の良さを生かしながら、その時代ごとに合うようアレンジし、素晴しい伝統の手法を受け継ぎ残していく事が、やがて未来への貴重な財産になるのだと感じました。
変わらないものを残すためゲリラファッションショーを企画したMayさん。
地場産業の発展に情熱を燃やすジュノーの木村さん。
伝統の技を新しい切り口で後世に残す為に活動する大下倉さん。
それぞれの熱い思いと、その思いに共感した仲間たちで実現したゲリラファッションショー。
私も、その思いに乗っからせていただき、とても貴重な経験をさせていただきました。
次回は京都で開催予定だそうです。
継続は力なり、続けていくことで、この試みはきっと、未来に大きな足跡を残す第一歩となると思います。
今後の活躍に注目ですね。
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戦国鎧ジャケット
http://coolkyoto.com/
http://store.coolkyoto.com/
高蔵染
http://www.facebook.com/takakurazome
高蔵染TAKAKURZOME
http://webstore.takakurazome.com/
以下のサイトでも今回のゲリラファッションショーが取り上げられています。
●Pearly terraxe~40歳からの綺麗とチャレンジ応援サイト!~
Maystyle主催「鎧ジャケット」ファッションショーレポート
●知恵産業スタッフブログ
「飛び出せ京都の伝統工芸!」
●我想創作工房ブログ
「戦国鎧ジャケット×高蔵染スニーカー ゲリラファッションショー 開催!!」
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宮原巻由子 オフィシャルウエブサイト
http://www.mayuko-miyahara.jp/
オフィシャルブログ 愛でたい暮らし
http://ameblo.jp/mayuko-miyahara/
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最後にとどめです。
染め師の大下倉さん。
高蔵染スニーカーを独りで背負ってラストアピールです。
京都方面にお越しの際はぜひ!
良い仕事します。