おもち生後 4m4d

 

 

 

 

1ヶ月前頃から、ついに始まりました。

 

 

 

 

産後ハゲ、、、、、、、、、、、、、、ネガティブネガティブネガティブネガティブネガティブ

 

 

 

もともと猫っ毛で、髪のボリュームは多くないタイプなんです。

加えて、肌の弱さも相まって普段から抜け毛も多い方。

 

それが妊娠して以来、抜け毛がほとんどなくなり

産後2ヶ月で美容院に行った時には「毛量増えたね」とまで言われて舞い上がっていたのに。

 

 

3ヶ月を過ぎた辺りから一気に抜け始めました!!魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける

 

 

いやあ、来てます来てます。。。。昇天

 

 

頭皮の乾燥も気になり始めたので

せめてと思い、ドライヤー後の頭皮化粧水だけは付け始めました。

 

 

 

抜け毛への効果は正直分かりませんが(抜けすぎて。笑)

乾燥と痒みはだいぶ軽減されるので、きっと効いてくれてると信じます。

 

 

そんな訳で生え際も気になり始めたので

また生えてくるまで、今年は帽子とお友達になりそうな予感ですにやり

 

経験者の皆さま、どれくらいで抜け毛落ち着きましたか?教えてください、、昇天

 

 

 

 

 

猫しっぽ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫からだ猫あたま

 

 

 

 

 

 

おもちくんが約1ヶ月前に手術を受けてから、これまで

 

さすがに、ずっとハッピー親バカモードという訳ではありませんでした真顔

 

 

特に気持ちが少々沈んでいたのは、12日前に抜糸をしてからの数日間だったかな~と思います。

 

 

 

早くおもちくんが新しいお目目でキョロキョロする姿が見たくて

抜糸の日をとても楽しみにしていたのに

 

抜糸をして何日か様子を見てても、ほとんど開く気配のなかったお目目。

 

むしろ、縫合して引っ張っていた糸がなくなったので、より固く閉じてしまっていました。

 

 

「視機能を守る為の手術」だったのに

 

目が開かないんじゃ、守るも何も

使う視機能がないも同然じゃない。。。。と思ったり

 

 

植皮は縮んでいくものなので大きめに作っています、と説明は受けてましたが

 

じゃあいつ縮むの?いつ目が開くの?

それまでほとんど暗闇の中で過ごして、視力の発達に影響があるのでは。。。と思ったり

 

 

 

 

術後、ものすごく寝るようになったおもちくん。

 

睡眠不足がずっと課題だったので、最初は喜んでいましたが

 

寝すぎでは?と思うくらい本当にずっと寝ていて

さすがにと思って起こしても、全っ然起きない。

 

起きたと思ってもすぐ脱力、また寝てる。。。。。

 

 

限られた面会時間で私が見ている限り、そんな日が続いていて

 

 

そもそも難聴もあるおもちくんなので

目も閉ざされているとなると、外部からの刺激が本当に少ないのです。

 

 

色んなものに触れさせたり、こちらから触れたり

触覚に働きかけるしかないですが

 

すぐ寝てしまうというのに加え

 

目が合う訳でもない、表情も出にくい、という特性もあって

 

 

面会中何時間も毎日毎日

ろくに反応の返ってこない一方的な働きかけを続ける事に

疲れと疑問も出てきてしまってたんだと思います。

 

 

 

実際のところ、今は目は少しずつ開くようになってきていて(きっと腫れもあったんだと思います)
 

睡眠に関しても、寝すぎだったのは恐らくたまたま?で

ここ数日は良い感じにまとまった遊び時間を作れるぐらい、昼間は起きてくれてるので

いろいろと私の杞憂だった部分もあった訳ですが

 

 

あの時は、ずっとこのままの日々が続くのでは。。。。と不安になり

 


私はもしかして

取り返しのつかないとんでもない選択をしてしまったのではないか

(瞼形成の手術を受ける、という選択)

 


正直、そんな考えも頭をよぎってしまったりしました。

 

 

自分の選択を悔いる事こそ、おもちくんにとって失礼な事にあたるので

そんな考えはすぐに捨てましたが

 

じゃあこうしていこう!と前向きに考えるにも、

燃料切れを起こして思考停止してしまった感は否めませんでした。

 

 

 

GW中で先生がお休みされてる事が多く、気になる事をすぐに聞ける人がいなかったというのもありますね。

 

 

そんな日々がありましたが、仕事関連で遠征中だった夫に電話で話を聞いてもらって



確かに目が閉じたままの現状は問題だね、GWが明けたら先生に改めて聞いてみよう。という共通認識と


反応の少ないおもちに一方的に働きかけ続けるのは気が滅入ってしまうね。という共感と


おもちを見守ってくれて、沢山気付いてくれてありがとう。という感謝の言葉を貰って


不安な中でも気持ちが折れる事なくその波を超えられた気がします。



正解の分からない日々を過ごす上で本当に大切なのは

知識よりも経験よりも、「自分の頑張りは間違っていない」と思える肯定感なのだな、と


少なくとも自己肯定感低めの私は、そう思ったのでした看板持ち




そしてその後日、最大で5ミリ程目が開くようになってきて

左目のガーゼが取れたおもちくん。


瞼の形成部分は冷静に見ると痛々しさや違和感がありますが


そんな事まったく気にならず、「かわいいっ!!!」と思えた自分にまた少しホッとしたりして。



そして、左腕の拘束具も完全に外れました。


私達が見ていなくても、自由にさせていいとの事。

(今後、呼吸器を意識的に触ったりするようになったら適宜拘束具復活しますが)


 


これ、本当に本当に嬉しい事です。


ラップ保護時代から術後の今までにかけてずっと


とにかく目を触らないように、とにかく顔に手が近づかないようにずっと見張って制御していたのが


自分の顔に自由に触れている姿を見て

うまく言えないですが、止まっていた歯車がやっと一つ動き出したような


そんな気持ちになりました。






(右手も早く自由になりたいねニコニコ)



寝てる姿ですが

こんな手の位置、今まであり得なかったです泣き笑い

 

先日は気づいたら口元に手があって、これまた可愛くて悶絶目がハート



おもちはおもちらしく、「当たり前」に囚われずに成長していって欲しいと思ってますが


やっぱり、「できる事」はなるべく増やしてあげたい。


パパもママもおもちも、お互いに等身大で頑張っていけたらなと思います。





読んで頂きありがとうございましたうさぎのぬいぐるみ