おもち生後 0m27d

 

 

 

おもちくん、状態が安定してきているので

 

抱っこ時の新生児科の先生の立ち合いが不要になりましたほんわかキラキラ

 

 

ここ数日は、3時間おきのミルク時(経管栄養)と

1日1回の自発呼吸練習時に

 

看護師さんの見守りのもと、1回あたり30~40分ずつ抱っこしていますほんわか

 

 

 

 

写真のせます下矢印

 

 

 

 

 

私視点なので変なアングルですみませんw

 

 

この時はミルク時の抱っこで

最初はモゾモゾうねうね暴れて?いたのですが

 

お腹が満たされてきて満足したのか

この体勢で深い眠りに落ちました。

 

 

隠してしまってますが、表情も最高にだらーんとしているので

ぶちゃかわで笑っちゃいます。笑

 

ぐっすり寝て欲しいので

暑くて汗かいてて腕も腰も肩も痛かったですがじっとしてました。

 

 

 

もう一枚いきます。下矢印

 

 

 

 

 

 

 

こちらは看護師さん撮影。

 

 

自発呼吸の練習時の写真です!

 

赤い矢印で指している、白い短い筒のようなもの

これが人工鼻というもので

 

気管切開の穴からの吸気を加湿・ろ過することで

痰や咳を減らす手助けをしてくれるみたいです。

 

 

最初に「人工鼻をつけます」と言われて

鼻眼鏡のような鼻を想像した私真顔

 

 

鼻とは見た目は異なりますが、機能的に鼻の役割をするという事ですね。

 

確かに切開の穴を剥き出しのままには出来ませんしね。

 

 

人工鼻から左に伸びている緑の管は、酸素チューブなのですが

 

まだ練習中で念のためつけているレベルなので

慣れてきたら外すことができそうです。

 

 

そうなったら本当に本当に身軽になるぞ~よだれ

 

 

ただ、肝心の練習の様子ですが

 

サチュレーション(血中酸素濃度)自体は安定しているのですが

呼吸器使用時と比べて、呼吸の数が増えているみたいです。

 

少しハタハタしちゃってる模様。

 

 

そんな中でも爆睡かましてくれてるので(写真時がそうですw)

練習を中断する程ではないですが

 

少しずつ、ゆっくり様子を見ながら継続していきます。

 

 

 

自分のペースでね、おもちくん、、!不安

 

 

 

 

ところで、2枚目の写真で

おもちくんの頭と私の胸の間にガーゼを当てています。

 

 

おもちくん、眼をプロペト軟膏+ラップで保護してるのですが

 

乾燥防止でプロペトをたっぷり使っている、且つ

ちょっとしたことでラップがすぐズレていってしまうので

 

何度も位置を直したりしていると、顔じゅうがプロペトだらけになってしまうんですね笑い泣き

 

 

ただのワセリンなので害は全くない訳ですが

その状態で抱っこすると私の服が染みだらけに。。笑

 

 

既に3着ほどやられました笑い泣き

 

最初に気づいた時は母乳が染みたのかと思いましたが

母乳パッドは無事だったのと、洗濯しても全然落ちないので

こりゃプロペトだなと真顔

(食器用洗剤で手洗いで落ちます)

 

 

 

とまぁ、正直プロペトが服につくのは全然大丈夫なんですが

 

 

おもちくんを抱き上げたり下ろしたりする度に

私の身体に近い方のラップが剥がれたりズレたりしてしまうので

 

まだ不慣れなのもありますが、少々慎重な抱っこになっています。

 

 

片腕で抱いたまま

くしゅっとなったラップを片手で一生懸命直してると

 

おもちも目の違和感に首を振って逃げるので

ぐらっと落ちそうになってしまったり。

 

 

 

瞼がないのもそうですが

両目が離れていて顔の側面にかかっているので

 

横向きに寝ると下側の目が下敷きになってしまうおもちくん。

 

 

今後自分で寝返りを打つようになったら大変だなぁと思いました汗うさぎ

 

 

眼に当たらないように、保護が外れないように

自分で判断と対応ができるくらい成長してくれればまだ安心なのですが。

 

 

 

日常で不可抗力な痛みが発生してしまう可能性があるのが可哀相で

 

 

せめて正常な位置(顔の前面)に眼がついてくれてれば、、

 

もしくは、位置が離れててもせめて瞼があってくれてれば、、、

 

 

と、そんな事が頭をよぎってしまい

ここ数日はまた気持ちが少々落ち気味でした。

 

 

これからたくさんたくさん愛を伝えていきたいのに

好きに抱きしめる事も難しかったりするのかな、とネガティブ

 

 

 

ですが

例えば、ずれにくい保護フィルムとか

負担になりにくいゴーグルとか

 

なければ作っちゃえばいいんですよね真顔

 

と、主人に言われて立ち直りました。(毎度単純なヨメ。笑)

 

 

 

眼間開離+上下の瞼の全欠損なんて

前例が本当に少なくて、調べても調べても参考になる情報が少ないんです。

 

だから今後の想像がつかない。

 

 

ですが結局、この「分からない」というのが

不安のもとになってしまっているだけなんですよね。

 

最悪のパターンを考えてしまうから。

 

 

 

剥き出しの眼球に軟膏+ラップだなんて

 

経験したことのない私達には相当痛そうに思えたりしますが

 

 

ですが、もしかしたら

 

保護さえされていれば

多少触れても押しても意外と痛くないものなのかも知れないですし、

(これはおもちの様子を要観察ですが)

 

それに、

慣れてさえしまえば、意外と何ともなくなるのが人間の強みだとも思います。

 

 

例えば私は幼少期から今に至るまでアトピーに悩まされていたりしますが

お陰で?傷や出血、肌の痛み痒みなどに対する耐性が人一倍ついたと思ってます。

 

 

 

おもちの症状と比べられるものではないですが真顔

でもきっと人ってそんな強さがあって。

 

 

おもちくんの生命力と強さを信じながら

力を合わせてやっていきたいです。

 

 

 

よーし立ち上がる

やる気出てきたぞ~立ち上がる立ち上がる

 

待ってろおもち~~~~~立ち上がる立ち上がる立ち上がる(何を?)

 

 

 

 

読んで頂きありがとうございましたうさぎのぬいぐるみ