おもち妊娠35w6d
くっ、、、、苦しい、、、、、
2回目の羊水を抜いてから12日経過。
張ってるんだか、ただパンパン過ぎるだけなんだか分からないくらい
カッチカチのお腹です。
何が一番つらいって、喉つわり?っていうのかな。
とにかく喉までいっぱいいっぱい詰まってる感じでいつでもリバースできます状態。
意地でも耐えますが。はい。
明後日には入院です。
さて、3日前の35w3dに最後の妊婦健診がありました。
そこまでアクセスの良い病院ではないので
便宜上、妊婦健診と同じ日に内科の予約も入れてもらってるんですが
この内科がとにかく時間かかりまくり
1時間待ってやっと診察呼ばれたと思ったら
今日採血の日だったので採血行ってきて~!と言われ
採血から帰ったらまた1時間待たされ。笑
先に産科に行ってきていいか聞いたら確認しますと言われ更に待たされ
ずっと座ってて腰も背中も限界だし息切れと動悸もすごいし
結構白目むいてましたw
そんな状況だったので、妊婦健診を受ける頃には既に外来の終了時刻も迫っていて
予定していたNSTはなくなりました笑
ので、いつも通りエコーと診察だけ。
気になる体重ですが、2576g!!
ひとつの指標としていた2500gを超えてくれました~
よかった~
分娩日まであと6日、大きくなれなれ~~
それと、これまた気になっていた頬骨の発達について
エコー中に先生に改めて聞いてみました。
すると先生(初めての先生でした)、
「えっ(笑)マニアックな事を聞きますね~(笑)」
との事。え、そうなの?
前の病院で頬骨の未発達をさんざん言われていたのと
仮にトリーチャーコリンズ症候群だとすると頬骨の未発達も症状の一つに入るので
聞いたまでなんですがね
病院によって本当違いますね~
(そもそもトリーチャーコリンズ自体がマニアックな症候群という事を失念)
で、笑いながらもちゃんと診て下さったのですが(優しい)
確かに、頬骨らしきものがちゃんとは写っていないらしいです。
ただ、「無い」とも言い切れないと。
そもそもエコーでは軟骨って写らないらしく
確かに骨としてはちゃんと写ってないので「すごく小さいか、無いかも」と言えますが
軟骨はあるかも知れないので、確実に無いとは言い切れないんだそうです。
「少なくとも骨化は遅れていそうですね」
という事でした。
なるほどなるほど。
前の病院でも「小さいか、無い」と言われていて
ハッキリ分からないものなのかな?と思ってましたが
軟骨は写らないと聞いて納得です。
それ以外も気になる部分は沢山ありましたが
もう6日後には産まれるので、ここにきてエコーの結果を
根掘り葉掘り聞くのも忍びないなと思い
新たな異常は無いという事と、発育自体は順調という事を伺ってエコーは終わりました。
続いて駐車場で待機していた主人も呼び、先生とのお話。
帝王切開についての説明や
それに伴って発生しうる輸血処置等の説明を受けました。
私の場合、羊水過多で子宮がかなり大きくなってるので
子宮収縮までに時間がかかるのと(多胎妊娠の方々も同様でしょうね)
低置胎盤気味とも言われてるので、通常より出血が多くなる可能性が高いんだそうです。
そして、今回36週での出産となり一応「早産」という扱いになる件について
今回のように
「万が一想定外のタイミングで産まれてしまった事により、命を救えなくなる可能性がある場合」は
35週~36週での計画分娩を実施する事も多いんだそうです。
(おもちの場合は、「自発呼吸が出来なかった場合」という事ですね)
ましてや羊水過多もあるので、正産期まで待つリスクが高い状況。
確かに、「早産」によって自発呼吸が難しくなるケースもあるにはあるが
いずれにしても、確実に対応が可能な状況で分娩をした方がいいという
あらゆる事を天秤にかけたうえでの判断であるという事を説明されました。
今さら「正産期まで待ちたい」なんて言う気もさらさらなかったですが
私と主人両方の目をしっかり見ながら、真摯にお話して下さったので
信頼してお任せしよう。と改めて覚悟を決める事ができました。
そこから自宅に戻ってきて、入院までの5日間
入院バッグを見直したり、年末に撮り溜めた録画を見たり
無理のないように、主人とのんびり過ごしてます。
(無理も何も、全然動けないんですが笑)
またアップします
読んで頂きありがとうございました