おもち妊娠35w3d

元旦は義実家に訪問しましたが
今は自分の実家に滞在してます。

主人は主人で自分の父方の祖母宅に新年の挨拶に行ったり

それぞれ、自分の実家家族とのんびり過ごしたお正月休みとなりました。

日付が変わって1/4本日は妊婦健診があるので、病院で主人と落ち合って自宅に帰る予定です。

で1/9に入院し、1/10に帝王切開という流れ。(36w2d)


分娩日が決まってからというもの、
基本的には穏やかに過ごせてますが、やっぱりどこかソワソワざわざわしてます不安

少々感情の忙しい記事になっているかも知れないです、、悪しからず爆笑




きっと産声を聞くことはできないであろう出産。

初めて対面するとき、
例えば想像以上にお顔の症状が良くなく、ひどい事を思ってしまったりしないだろうか。

直接母乳をあげる事も難しい状況で、前向きに頑張る事ができるだろうか。

面会も思うようにできない入院生活、大部屋で平常心でいられるだろうか。
(これは無理だったら個室に移ればいいだけの話ですが)


あとは、まだ明らかになっていない疾患名について。

前の病院で伺った「トリーチャーコリンズ症候群」

てっきりそれだと思い込んで過ごしてしまってましたが
ここに来て、全然別の疾患なのではないかという不安にも見舞われております不安


たとえば、前の病院でさんざん言われていた「頬骨の未発達」を今の病院では全く言われないし

確かにタレ目、目の位置の低さは当てはまるけど

おもちの場合、目の間隔の広さも指摘されているのに対して
トリーチャーコリンズで眼間開離についてはあまり言及されていない。

耳も、大きさが小さかったり位置が低かったりはしてるけど
形自体は形成されていそう。
(耳の穴があるかどうかは分からないけど)

あとは小顎については当てはまるけど、
硬口蓋に裂はなさそう。
(軟口蓋は不明)


外耳の形成と硬口蓋裂については勿論、ホッとした点ではあるのですが
その分トリーチャーコリンズで発生しうる特徴からは遠ざかる訳で、じゃあ何だろう?????と。

全く想定外の、例えば重度の知的障害等を伴ったり
予後の悪い、命に関わるような病気だったりしないだろうかと

出産を目前にして、いまさら検索魔が再発しています

そして現状、これだ!と思うようなドンピシャの疾患には辿り着いていないです。
素人調査なので当てにならないのも重々承知ですが悲しい


そして、あとは自分の両親だったり
家族、周りの人達に受け入れて貰えるだろうかという不安。


一昨日の夜、実母と話しながら泣いてしまいました。

周りの人達はどうか分からないけれど
せめて身内だけは、おもちがどうであってもそれを「個性」として受け入れてあげて欲しいと願っている
そんな気持ちを伝えました。

母には
「もちろんそのつもりではいるけども、私達も初めての事で、慣れるのに時間が必要かも知れない。
あなたも心を強く持たないといけない。」
と言われました。

少し保守的な部分がある両親なので、時間がかかるかもというのは承知の上です。
受け入れようと思ってくれるだけでも有り難いです。

と同時に、普通だったらいらなかった気苦労をかけてしまうという事で
ああ、普通の孫を産んであげられたら良かったなと
どうしても頭によぎってしまい、涙が止まらなかったです。



悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい



ダメだ、主人と離れると私はメンヘラと化します。笑

出産前にそれぞれの実家で過ごす時間も必要かと思い、提案したのは私ですが
主人と別れた後、無性に不安になってしまいました泣き笑い
この心がソワソワざわざわの状態で一人でいられるだろうか、、と泣き笑い


案の定、母親との会話で泣いてしまったりしてしまった訳ですが

でも、それでもやっぱり、必要な時間だったとも思います。

母親との涙涙の会話は正直つらいところもありましたが、これがそれこそ「受け入れるための第一歩」であるとも思いましたし

一緒にスーパーに行ったり、料理したり、思い出話に花を咲かせたり
出産前に母娘としていい時間を過ごせたと思います。

両親と同じマンションに住む姉も、毎日甥っ子を連れて会いに来てくれて
過度に心配したりしないさっぱりした性格なので、おもちの症状についてもフラットに話を聞いてくれて
今後同じ子育てママとしても、一緒に相談し合ってやっていきたいなと思いました。


そして昨晩、寝る前に主人と電話をしていた時に知った事ですが
義母が、「おもちくんに障害があるかもというのは気にしていないけど
〇〇ちゃん(私)はあんなにいい子なのに、そんな苦労をする事になって悲しい」と泣いてくださったんだそうです。

義母にとっての初孫。
「〇〇ちゃん(私)の体調が最優先!どんと構えていこ!」といつも言ってくださる義母ですが

正直、初孫の症状がどれくらい酷いのかとか気になる事が沢山あるだろうなと思い
私がいない場で、主人に聞きたい事もあるだろうと今回の別々での実家滞在を提案した部分もありましたが
そんな風に話して下さってた事を知り、涙が出そうでした。


思い返すと
本当に、恵まれてるんですよね。

程よい距離感で暖かく見守ってくれる義実家
いつでも迎え入れてくれる実家
どんな時でもフラットに寄り添ってくれる友人たち


誰の事も責めない、私がおもちを妊娠した事を「幸せだ」といつもいつも真っ直ぐに言ってくれる、
笑っちゃうくらいポジティブな主人。

未知なる未来への不安は否定できるものではないけれど
それでも本当に穏やかに暖かな妊婦生活を送る事が出来たのは、この恵まれた環境のお陰でした。

そしてこれら全てに改めて気づかされたのは、おもちの異変が判明してからで。


大きなプレゼントを持ってきてくれたんだね
おもちが来てくれたお陰で私は既にとても幸せだよ。ありがとう。

決して心の強くない私だけど
会える日を楽しみにする気持ちに嘘はひとつもないよ。




産まれるその瞬間まで、不安な気持ちも楽しみな気持ちも引き続きひしめき合うと思いますし
産まれたら産まれたできっと、想像のできなかった感情のオンパレードになるだろうなと思っています。

ああーーー緊張する。。。。無気力




赤裸々に書き留めておこうと思ったので、あまりまとまりのない記事ですみません。

あまり言葉も選んでいないので、意図せずどなたかの気分を害してしまっていたら申し訳ないです。

それでもいつもブログを通して見守って下さってる皆さま、本当にありがとうございます。

今後も優しく見守って頂けると、本当に嬉しい気持ちです。




夜中は感情的になりますね!以上にします!!爆笑爆笑

読んで頂きありがとうございましたうさぎのぬいぐるみ