犬猫さんのお話です。

けいれん発作、呼吸が速くて苦しそう、大怪我、下痢・嘔吐でぐったり、誤食など、急なことは突然起こるものです。

 

そんな時に限ってかかりつけが休診日、診療時間外(お昼休みという名の手術・検査時間、夜中)でさらにパニックになりますよね。

 

実は

・緊急時の電話番号がある

・急患が駆け込めるように、お昼休みもカギを開けてある

・休診日に提携をしている病院がある

・夜間救急病院の紹介

などの対応をしている病院もあります。

 

犬猫さんには救急車がありません。

いざという時のため、かかりつけに連絡のつく方法を聞いておいてほしいのです。

 

最近は2つほどの病院をかかりつけにしている方もいらっしゃいます。

頼れる病院が複数あるのもいい対策だと思います。

 

もちろん病院側にも事情があり、必ず対応できるとは限りません。

準備をすることで、少しでも不安要素を減らしておくことをおすすめします。

 

写真:先輩の病院で柴っこコハナさん(推定13歳女の子)のレントゲン撮影をしました。

珍しく保護猫クロさん(男の子)が寄って来てくれました。

 

 

 

アメブロ限定写真:しばらくコハナさんの耳や顔のにおいをかいでいました。

どんなコミュニケーションなんでしょう(;^ω^)