三つ葉葵とゆめのあと 50 名古屋城 | 三道併進

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名古屋城で見つけた三つ葉葵を集めてみました。

 

名古屋城の正門です。

本丸へ至る大手門(正門)だったため、二之丸に政庁機能が移って以降も、藩主、年寄職、城代、米蔵掛(西之丸の米蔵を管理)しか出入りできない格式高い門でした。

 

 

 

 

創建当初の門は、明治24年の濃尾大地震で大破したため、明治43年に旧江戸城内から蓮池御門を宮内省が移築し、「名古屋城正門」としています。

 

 

 

 

その移築した蓮池御門が名古屋大空襲で焼失し、両脇櫓台の石塁を残すのみとなりましたが、昭和34年の天守再建に伴い、玄関門として往時の外観を復元してコンクリートで再建されました。

 

 

鬼瓦にある三つ葉葵を見つけました。

 

 

 

 

 

 

名古屋城正門を入って西之丸にある金シャチのレプリカです。

 

金シャチの後ろには三つ葉葵の幕があります。

 

 

 

 

今は閉鎖されていますが天守閣の中に展示されていた女乗物です。

 

 

 

身分によって装飾方法が異なり、この様に黒漆で塗り金の蒔絵で飾り家紋を入れたものは、最上級に位置っけされ、大名家の子女の婚礼道具として製作されたそうです。

 

 

 

お土産売り場にあった殿様陣笠です。

 

 

 

 

三つ葉葵のお土産の定番といえば印籠ですね。

 

 

 

 

三つ葉葵の手ぬぐいもありました。