⑪小池、空を飛ぶ
ISEKIさんとのトークで、沖縄に行ってきました発言。
そして、空を飛んで来ました発言。なんじゃそりゃ。
要は、最近はやりの、ジェットスキー?の水圧でぶしゃーっと飛び上がるやつを体験して、
めっちゃハマってしまったらしく、やりまくって、
「飛びながら台本読めますよ」
と豪語。
ISEKIさんが真顔で「台本濡れない?」と聞いてきて、
「例えや!!」ってやはり近所のため口きかれるお兄ちゃん扱いで切り返す小池さん。
⑫カフェオーレ♪
アンコールの徹平コール中、暗くなったステージ上に、何か円柱形の物をあちこちに配置していくスタッフさん。
なんだ?と思ったら、それはカフェオーレだった(笑)
てぺおーれを飲むてぺさん、お口まっまっまってして
「あまー」
水分取られるよね(笑)
飲み方がかわいすぎて萌。
この後ISEKIさん、てっちゃんでカフェオーレの歌を歌ってくれて、
♪カフェオーレ♪
のとこは会場のみんなが歌いまして。
ISEKIさんの指摘通り、「一番まとまってた」のでした。
「みんなカフェオーレ好き?でも、一番好きなのは小池くんなんでしょ?」
「はーい」といいお返事の客席に、
まんざらでもない顔をするてっちゃん。
なんだこれ。
先輩に彼女紹介して、のろける彼女をいとしそうな目で見るようなことするのやめてくれませんか罪作り。
もうあれだ、みんな彼女だ!(笑)←勘違い
⑬デビル小池
「カフェオーレはキマグレンの曲ではありません。だから印税とかぜんっぜん入ってこないからね」
ってISEKIさんに、
「あれ、車買ってたよね?」って悪人顔でガセネタを(笑)
ISEKIさんは大慌てで「いや買ってないって!!こら!!本気にしちゃうでしょ。おれの愛車原付だから」
と火消しておりました。
ワルよのう。
⑭「徹平ちゃんのライブ楽しかったー」
ISEKIさんが、自分とのリハで、自分がライブでやる曲ばっか練習する、と愚痴るてっちゃん。
この後kラスト2デイズのキマグレンライブのサプライズをばらしちゃってISEKIさんを慌てさせちゃう。
・・・もうキマグレン音魂ライブも終わった時効だからいいよね、
「1日めと2日め、全曲違うのやるんですって」
てっちゃんが、「大丈夫!みんなええ子やから!ツイッターとかでつぶやいたりしないよね?徹平ちゃんのライブ楽しかったー!」しか書かへんよね」
ってしきりに強調してくれて、
自分で徹平ちゃんてなんだ萌える、ほんでもってええ子やなんて照れる←「子」って時点で対象お前じゃない
⑮最後に歌った「LIFE」、いつもてっちゃんとやるときはラップのところははしょってカバーしてるんだけど、今回はラップもやる完全バージョンでのカバーということで、
「ぼくはラップできないんで、ISEKIさんにやってもらいます」
って説明した後、ひゃっひゃっと完全に素で思い出し笑いし始めるてっちゃん。
なんでも、リハの時、英語が苦手なISEKIさんが、ラップ部分の歌詞を覚えるために、
「古来米・・・」とかなんとか、全部日本語それも漢字に替えて歌詞を書き直して覚えてたのが面白かったらしいんだけど、
もう自分で受けちゃって笑いながらネタやっちゃってる、小学生のお楽しみ会における漫談みたいで、ものすごかわいかった。
で、ラップ、ニガテと言わず聴いてみたいんだけど?ぜひ今度お願いしたいものです。
⑯10周年を締めくくるゲスト・小池徹平
ISEKIさんが、「音魂は明日あさってもキマグレンのライブがあるんだけど、ゲストアーティストで、10周年のラストを締めくくるのが、小池徹平です」
と言ってくれて、てっちゃんもおーって感じに。
「いやあ、ありがたい!一アーティストとして、こういう場が、ずっと続いていってほしいと思いますね」キリッ
照れ隠しか妙に芝居口調で言うてっちゃんに、
「急に役者になるなよ!俺はできないんだから(笑)」ってこれまた照れくさそうに。
おっちゃんたちのいちゃつき最高。
「毎年出してもらってね、ほんとにありがとうございます」
冗談抜きで、心から感謝の徹平くんの想いが伝わって、
会場からも「ありがとう」の声が自然に。
ISEKIさん、ほんとにありがとうございます。
音魂、来年もぜひ。
もう海ライブ怖いなんて思わない。来年も絶対行く!!!
⑰家に帰るまでが音魂
場内の照明がついてからの2回目のアンコール。
無理かなあと思ったら、てっちゃんが出て来てくれた。
「もぉー!おう終わったで!」
って言いながらもすっごく嬉しそうで、
「汗かいた思うから、風邪ひかんように!家に帰るまでが音魂ですよぅっ!!!」
わかりました(笑)
はける時、よほどテンション上がったのか、はしっこのファンの子たちの上にわーっと両手を流してタッチしていったのを見たときは驚いた。
えー!!
いや、うらやましいって言うんじゃなくて、「おいおいおいそんなに楽しいのか、そんなにはしゃいじゃってもう」っていうね。お母ちゃんの心境ね。
いやうらやましいけどさ(笑)
それよりそんなに珍しくはっちゃけちゃうほど楽しかったんだー!そかそか!って幸せ感のほうが強かったな。
⑱「ありがとうございました」
最後のね、全員そろって、前に出て、地声で深々と頭下げての
「ありがとうございました」
は相変わらずでね。
すっごく感激だったんだけどね。
会場からも、自然に「ありがとう!」って声が。
てっちゃんが大切にしてる感謝のキモチっていうのは、確実にファンにも根付いてて。
ファンはそのタレントの鏡なので、
鑑となる人のファンであればあるほど、その鏡は輝くはずで。
誇らしい気持ちになりました。
さて、MCレポはおしまい・・・なんだけど、
実は、最初のほうでちらっとてっちゃんが言った言葉だけ、飛ばしてる。
あんまりにもさらっと、さらっと言って、こっちのリプする暇もなく何もなかったように曲に入っちゃったんで、
え?
って思ったんだけど。
「いつも芝居終わってから音楽させてもらって、待っててもらってとてもありがたいと思ってます。音楽はこれでしばらく一区切りなんですが、みなさんに楽しんでもらえるよう、一曲一曲、大切に歌いますんで」
そっか・・・。
それは・・・もう、今年は聴けないってことかな・・・。
言葉どおり、ほんとに一曲一曲、心をこめて、歌って弾いて、聴かせてくれた。
ありがとう。
だいぞーくんのブログにあったように、
てっちゃんがライブで見せる表情が、
「役者」の顔とは違う、どちらかと言うといつも遊んでいる時に見える、普段着の表情なんだとすると。
もちろんプロだから、アーティストとして全力で最高のパフォーマンスを見せてくれている中でありつつも、
それでも楽しみながら、飾らない小池徹平で接してくれているんだとすると、
それを客席にいて、間近に向けてもらえる幸せをかみしめる。
どうしててっちゃんが「ありがとう」って言うんだよ、こんな素敵なひとときを、楽しませてくれて、ありがとうってこっちが言いたいのにさ。
ちくしょう、目から汗が出てきやがるぜ・・・。
こんな奴でよかったら、ずっと待ってるから。
代わりはいない、私には「キミだけ」だもん。
ご迷惑でしょうが、これからもずーっと大好きでいさせてもらうからね!!!
役者のてっちゃんも、音楽やってるてっちゃんも、どっちもどっちも大好きだから。
またこの日をずっと待ってるから。
あー徹平ちゃんのライブ楽しかった!!!
音楽ライターじゃないんで、テクニックがどうの、歌がどうの、そんなことは表現できません、
「すげー」しか言えません←「ドラゴン桜」のあほ彼氏かよ
でもね、そっちの評価は、本職のISEKIさん、バンドのみなさんにしていただいてると思うのよね。
てっちゃんは、ほんとに、日常を忘れて、楽しんでくれたらいいと思ってるだけで、
みんなのラフライターでいれたらそれでいいと思ってるんだと思うんだよね。
だから
「徹平ちゃんのライブ楽しかった!!」
は最大限の賛辞なのだと思うのよね。
ほんと楽しかった。
待ってるよ。
それだけですわ。
レポ書くのに一生懸命で、
まだ届いた「医龍4」見てないんです・・・
そろそろ伊集院スイッチ入れたいです・・・
てか娘の夏休みはよ終わって・・・