前日11月25日に開催された

 

ユニバカ×サミフェス2018では

ファミスロブースがありまして、

 

そこが個人的にツボだったので

追記でご紹介イヒヒ

 

 

こちら同世代でゲーム好きじゃないと

理解不能な内容かもなので

興味ない方はテキトーにスルーしてくださいニコ

 

 

で、すでに”パックマン”や”ファミスタ”が

ホールに設置されている「ファミスロ」は、

 

”あの頃、少年だった大人たちへ。”

というキャッチコピーで、

 

幼き頃、TVゲームやゲームセンターで遊んだ

30代40代をメインターゲットにしたパチスロ。

 

そんなファミスロのコンセプト機も

今回のユニバカで展示されていたのですが、

 

マッピー!

 

 

ドルアーガの塔

 

 

ディグダグ

 

が、筐体として展示されとりましたニコ

 

 

てかこの3機種の中では

メジャー度で言えば一番低いと思われる

 

ドルアーガの塔がド真ん中に設置されていたのが

このゲーム大好きだった自分には感激ニコ

 

さらに、

マッピーにはネズミ繋がりで

ゲッターマウスのイチロージローサブローがいたり

 

ディグダグには、パッと見ゲーム画面が似ている

Mr.DOが描かれていたり

 

パネルに遊び心が満載でしたよイヒヒ

 

 

んで、これら3機種の頭上には

パネルのみのタイアップ例も展示してありまして、

 

ワギャンランド・ゼビウス

 

忍者じゃじゃ丸くん・スカイキッド

 

ワルキューレの伝説・バトルシティ

 

妖怪道中記・ドラゴンバスター

 

ファミコンやアーケードゲームの名作がずらり。

 

しかし一つ引っかかるモノがありまして、

 

”忍者じゃじゃ丸くん”のみ、

 

ナムコ製ゲームではなく

ジャレコ製のゲームなんですよね。

 

どうやらこれ、

 

「今後はナムコのゲームだけでなく、

他社ゲームもファミスロ化するかもよ…」

 

という意思表示なんであろうなぁと。

 

また、ワルキューレが、

”冒険”ではなく”伝説”のほうをフューチャーしたのも

 

個人的には可能性を感じさせましたね。

 

”冒険”はファミコン版

”伝説”はアーケード版(のちにPCエンジンやプレステにも移植)

 

 

ファミスロブースでは他に

 

ユニバカ用に作られた得点を競える

”ギャラガ”がプレイ出来て

 

 

自分はファミスロトークのステージ上で

ゲーム性を知れたのですが

 

ドット演出的なモノもしっかり作られており、

 

いずれはドット演出搭載ファミスロも

市場に登場することも示唆しているのではと感じさせてくれました。

 

 

個人的には

システム1システム2基板のころの名作ゲームを

過度に煽らない液晶搭載機で作ってくれたら溜まらんのですが、

 

この「ファミスロ」というカテゴリーが続いてくれて

いずれパチ屋に「ファミスロコーナー」が誕生し、

 

その一帯を、数々の

懐かしゲームBGMがこだまする…という光景が

訪れることを期待したいと思いますよニコ

 

 

11月26日ナイフ&フォーク

朝:

昼:カニクリ定食

夜:はるさめとんこつ