本日終日原稿書き著者名

 

ですが、ちょいと気分転換に、

8月半ばに起こった出来事をネタにブログ書きますイヒヒ

 

 

 

それは、ブログタイトル通り、

”父親がオレオレ詐欺とバトル”した事。

 

(※ブログでは珍しく長文なので分けてアップします)

 

 

普段通り稼働していた昼前に

父親からの着信履歴。

 

かけ直すと開口一番、

 

父親「どーなったんだよ?」と。

 

??

意味不明なので、

 

「なにが!?」と聞くと、

 

(以下会話形式)

 

父親「何がじゃねーよ、見つかったのかよ」

 

しの「見つかった?なにが見つかったのよ?」

 

父親「お前が言っただろーが!落としたんだろ鞄!」

 

しの「鞄落とした?何それそんなこと言ってねーよ」

 

…この時点で嫌な予感。

 

まとめると、

 

息子と思われる相手から実家に電話があり、

「鞄を落としたから落し物センターから電話がいくから」と。

 

父親は、声質で「健二」と判断して

多少のやり取り後、落し物センターからの電話を待っている間に

自分に電話をかけたらしい。

 

当然自分は鞄も落としてないし、

そんな電話もかけていない。

 

そんな訳で、

 

しの「それたぶんオレオレ詐欺だから。」

しの「警察に電話して、おれもすぐ実家行くから」

 

とだけ伝えたけれど、

 

父親「嘘つくなよ!お前言っただろうが!」

 

…と、納得するまで20分近くかかりました(笑)。

 

理論立てて説明し、

なんとか違和感を抱けせる事が出来て電話を切り、

 

即警察に電話。

するとすぐに実家に向かうとの事で、

 

自分もその後すぐに実家へ。

 

実家に着いても

 

父親「ホントにお前鞄落としてねーの?」

 

と半信半疑。

 

いつも使っている鞄をとりあえず見せて、

自称「落し物センター」からの電話を待つことに。

 

 

警察が来る前に

着信が来たけれど、無視。

 

その後少しして警察。

 

しかし、その警察は地域の警らで、

その後オレオレ詐欺専門部隊がくるとの事。

 

専門部隊がくる前に

自称落し物センターから電話。

 

警察「騙されたフリしてください」

 

との事で、父親騙されたフリ。


 

ここら辺から、少し不謹慎ながら

 

TV特番「警察24時、密着オレオレ詐欺!」

の現実版みたいに

 

少しワクワクしてきたのでありました(笑)。

 

 

その②へ続く

https://ameblo.jp/shinoken-slomaga/entry-12308960906.html