本日は原稿書きの日著者名



…ですが、

パーラーしのけん新台導入日でもありますっ!!



なんと、なんと!


約15年間探し求めていた実機、


今は亡き

テクノコーシン社製


『スターゲートX』を

ついに、ついに入荷いたしましたっ!!!!!!!!!!



ホール設置2000年2月




早速打つこと82G!


DVC00104.jpg
初リーチ目!




初ボーナスはBIG!


DVC00105.jpg

大好きな7デザイン




初BIG中!


DVC00106.jpg

3連チェで15枚!




ちなみにこのスターゲートXは、


BIG確率;①1/364.0~⑥1/240.9

REG確率:①1/581.5~⑥1/420.1

の中量獲得枚数ノーマルタイプ。


…ってのが

基本仕様なのですが、


実はこの台、小冊子に



小冊子




「テクノコーシン独自のソフトウェアが作り出す

BBorRBの連続出現によるスランプは最上品質です。

ビッグボーナスの連続性を追求し、

ベースを抑えた基本設計になっています。」(原文まま)


と書かれていて、


設定③グラフ。BB50回にチャレンジ!



「うさん臭いなー」思いつつ

導入2日目に摸索していたら、



僅か3時間くらいで、

ウエイト時間と乱数値の取得の因果関係に気付き、


その日のうちにボーナス乱数近くを狙い打つ手順を完成。



「とんでもないこと見つけてしまっただ…」と、

震える声で編集部に連絡


後にスロマガの巻頭ページにて、

スクープ記事として掲載するに至りました。



もちろん導入からメーカー回収までの僅か約1ヶ月間、

稼がせていただいたという物理的に良い思いもしたのですが、



後に、


「そういうことを見つける打ち手に

開発中の台をチェックしてもらいたい」


と、初めてメーカーから名指しで、


開発中の台のバクチェック依頼を受けるという

経験もした思い出もあるのです。



さらに言うと、


攻略で動くことによる、ここでは書けないような、

良いことも嫌なことも、この機種軸でいろいろ経験しましたあせ



とにかく、

そんな思い入れ深い台が現存していたことにもビックリですし、

(※メーカー回収台は基本世に残っていない)


それを入手出来た事がとんでもなく嬉しいですよイヒヒ




DVC00143.jpg
渋いデザインの筐体に、何故か

取ってつけたようにいるゆるキャラ



そして、

この台が現存していることを教えてくれた方に感謝ですニコ