自他共に認める、
頭から顔の先まで超あぶらギッシュなウチの会社の社長。
ある日、社長がデスクの席に、いつものように座っていると、
上からクーラーの水が垂れてきた。
「あの～社長～、上から水が垂れてるけど・・・」
とオレは親切にもお知らせしてあげたところ、
「ん？大丈夫！ちゃんとはじくから！」
と社長に言い放ったれた
うににです
こんち！
今日はＪＡＺＺを紹介しましょうかね。
で、最後はいつものように
面白映像を添えてお届けいたします。
本日ご紹介するＪＡＺＺは
以前ここでも紹介したことのある、
男気たっぷりのテナーサックスの音色を奏でる
「デクスター・ゴードン」という男を紹介する。
そのアルバムの名は「ＧＯ」。
このデクスターゴードンは、聴けば分かるが、
とにかく豪快なブローで聴き手を魅了してくれる
爽快系サックス奏者だ。
このデクスターゴードンといえば
まず真っ先に名前が上がるアルバムは
ブルーノート社の「アワマンインパリ」です。
ちなみにアワマンインパリを打って一発変換したところ、
「泡饅淫張」と出て、
ちょっとびっくりした。。
（何となく文字列が卑.猥だ・・・）
その「泡漫」に並ぶ人気を誇るアルバムが
今回紹介する「ＧＯ」だ。
このＧＯがナゼに人気があるかというと、
ゴードンをとり囲むメンバーによるところも大きい。
ピアノには湿度満点のブルースヒィーリングピアニスト、
ソニー・クラーク、
そしてドラムスには
ビリー・ヒギンズ。
「Cheese Cake」
これはゴードンのオリジナル曲で
毛の先まで哀愁ムードが漂うメロディーが特徴。
以後ゴードンの代表曲としても
演奏される名曲。
「Love For Sale」
この曲は超有名なスタンダード曲なのだが、
ドラムス、ヒギンズのｺﾂｺﾂしたリズムからスタートし、
曲全体に湿気をデコレートするクラークのピアノが
オイラのお気に入り♪
昼下がりの午後の紅茶のＢＧＭとして最適♪
「Three O'Clock in the Morning」
今日は大好きなアルバム紹介だからな。
もう一曲いっとくぞ！！
コチラも昼下がり向けです。
本日のアルバム「ＧＯ」は
ゴードンファンはもちろん、
ピアノのソニークラークファンにとっても必見。
こちら、めっさ有名アルバムな上に、
レコード会社も「ＢＬＵＥ ＮＯＴＥ」ということで
いとも簡単に手にすることができるでしょう。
こういういつまでも色あせない曲は
是非とも押さえておきたいところですね♪
（ Ｐ Ｓ ）
最後はいつものようにコチラのおもしろ映像で
お開きにいたしましょう。
いろいろな意味を込めて痛てぇ～な（笑）
午後の紅茶は「ストレート」にレモンを入れるのが好きな
うににでした
それなら最初から「レモンティー」にすればいいとか言わない！！
Ｈａｖｅ Ａ Ｎｉｃｅ Ｄａｙ
Ｓｅｅ Ｕ Ｎｅｘｔ
