オレは小学校のころ、学校の図書室によくありがちな、
「〇〇の不思議シリーズ」が大好きだった。
皆さん知ってますよね?
小学性にでも理解できるように
漫画でソレについて熱く語ってるアレです。
たいがいコレと「はだしのゲン」は
どこの小学校の図書室に置いてあるものだと思っているのですが。
その中でもオレのお気に入りだったのが、
「宇宙の不思議」というもの。
宇宙は何でできているとか、
ロケットであの星に行くには「2万年」かかるとか、
誰も試したことがないのに、
何を根拠にソレを書いてるかは知らないが、
まーそんな能書きがズラズラと書いてあります。
当時のオレはこういったものに
ものすごく影響される素直な少年だったもので、
ソコに書いてあった、
「地球は宇宙塵が固まってできた・・・」って言う一文を見て、
すげ――――!って思い、
親に自慢しようと思ってコレについて父親にお知らせしたら、
「そんなわけないだろ!
小学3年生にもなってバカな事言って回るな!」
っと、ナゼだかお叱りを受けたことがある。。
当時オレは、ナゼ叱られたのか全く分からなかったが、
今思い返せば、彼は
「宇宙塵」を「宇宙人」と履き違えたんだと思う。。
お父上様、あなたには、
ふりがなが必要でしたか?( ̄▽+ ̄*)
うににです
こんちクショー!
本日のウニニブログは、JAZZいっときます。
そしていつもの流れのように、
最後に面白映像を皆さまにご覧いただこうかと思っておりますので、
どーか最後までお付き合いくださいませ。
今日紹介するJAZZはテナーサックス奏者が
「Booker Ervin 」がリーダーの「The Song Book」です。
※このお写真、編集長様から頂いた「例のカメラ」で撮影しました。
なかなかの写りですね!
このブッカー・アーヴィンという人は、
とにかく楽器を吹きまくる快感を味あわせてくれる人。
単に軽業吹きではなく、ズッシリ腰の据わった
横綱の押し出しみたいに、ずんずん迫って来るような
凄みのある拭き方をするのがこの人の特徴。
このアルバムも含め、結構名盤を世に残されてる方なのですが、
ここで一つ注意点が。
ここでJAZZ記事を紹介すると、
その紹介されたCDを注文し購入されてる
素直~なJAZZ好きな読者さんが結構おられます。
えーとですね、担当直入に申しますと、
この人のアルバムはお店で注文すると、
かなりの確率でこの方の違うアルバムが届いてしまいますの。
その理由は彼のアルバムタイトルにあります。
ちょっと彼のアルバム名について一例を出しますと、
本日紹介するアルバムの、
「ザ・ソングブック」、それから、
「ザ・フリーダムブック」、
「ザ・ブルースブック」、
「ザ・スペースブック」・・・っと、
ブック!ブック!と、バカの一つ覚えのように
「ブック」をアルバム名として使用しているものだから、
混乱を招きやすいのです!!
なので、ご購入の際は、
何度もチェックして頂く事をお忘れなく。。
「 All The Things You Are 」
このアルバムでは、1曲目がJAZZファンの間では
とても愛されてる名曲ですが、
ボクはこのアルバム3番目の
このキャッチ―なナンバーがお気に入り♪
アーヴィンお得意のダイナミックな演奏にくわえて、
トリッキーな高音を駆使している辺りに、
おもわず勝手に体でリズムをとってしまうようなナンバー。
そしてココでも顔をのぞかせているのは名盤請負人こと、
ピアノの「トミー・フラナガン」。
曲の出だしからフラナガン節がさく裂し、
出だし5秒で背筋がピン!っと伸びてしまうようなしびれる曲!
「 The Lamp Is Low 」
この曲は、その曲自体もいいのですが、
ドラムス「アラン・ドウソン」のシンプルながらも、
要所要所でビシバシ決めるドラミングが心地よいです。
JAZZドラムファンならこのアルバムは必見!
( P S )
本日最後は、コチラのおもしろ映像をご覧いただきながら
お開きといたしましょう。
久しぶりですね、
「日光おバカテレビショッピング」シリーズ(笑)
意味ねぇ~(爆爆)
CDコンポなどにもついてるリモコンでの
「取り出し」機能も意味があるとは思えない
うににでした
結局その足でCDは取り変えに行かなくてはならないのに、
何であれついてんだろう・・・。
Have A Nice Weekend
See U Next