ウチの会社の隣に勤める男、通称「とな男」は
体重130キロオーバーの大男。
インスタント麺やコーラを好んで食べるため、
それを見る度に、うちの社長は
「そんなモノばっかり食べてるから太るんだ！」 っと
その右手にマクドのダブルチーズバーガー、
左手にマックシェイクを持ちながら説教している姿を
この目に収めたことがある。
うににです
こんち！
今日は、間違いに陥りやすい音楽知識について
検証してみたいと思う。
ま、
音楽知識って言うほど高度なコトは
このウニニさんは語れないので
その辺はあしからず。。
【罠に陥りやすい音楽知識】
吹奏楽部をまだよく分かっていなかった頃は
吹奏楽（すいそうがく）とは、
巨大な水槽に金管楽器を持ったまま
飛び込んで演奏するものだと思ってた。
つまり、
水槽学部。
ベートーベン・モーツァルトなどのトルコ行進曲のどの辺が
トルコっぽいのかいまだに分からない。
高校生になるまで、拍の4/4拍子とかを
約分しても良いと思っていた。
なんで1拍子って言わないのか
先生に相談したこともある。
小学生のころまでアヴェマリアを、
安部っていう日本人クリスチャンが歌う
クリスマス限定の
季節歌手の名前だと思ってた。
ふるさとの「兎追いしかの山～♪」を
「ウサギ美味しいかの山」だと思ってた。
さらに「かの山」は
「蚊の山」なのかと。。
フルートやサックスが
木管楽器に分類される事に未だ納得がいかない。
なんで金楽器って言わないの??
懐メロのことを
「夏メロ」と勘違いしていた。
夏限定のＴＵＢＥみたいな音楽なのかと。。
君が代の「さざれ～♪ いしの～♪ いわお～となりて～♪」
というフレーズを聞いて
「岩男」になるんだと思ってた。
「きよしこの夜」は、今の小学生たちには
氷川きよしが作ったと思っているかもしれない。
沢田研二の「勝手にしやがれ」の
「寝たふりしてる間に出て行ってくれ」を、
「ネタ振りしてる間に出て行ってくれ」
という放置プレイかと思ってた。
協奏曲のことを「競争曲」という、
2人で演奏のスピードを競う曲なんだと
今でも思っている。
最近まで、1オクターブを
「1億ターブ」だと信じていた。
ＰＵＦＦＹのアジアの純真の歌詞に
「白のパ～ンダを♪ どれでも全部並べて～♪」
という部分があるが、
よくよく考えたら
白のパンダは
パンダじゃなくてただの白熊だと思う。。
「虫の声」の「ああ面白い～♪ 虫の声～♪」を
「青も白い 虫の声」かと思ってた。
（どんな色やねん！）
（ Ｐ Ｓ ）
「か～ら～す～♪ なぜなくの～♪」を歌うと
その続きを
「からすの勝手でしょ～」と歌ってしまう。
志村けんの罪は重い・・・。
「モンパチ」を
モンキー・パンチの略だと思っていた
うににでした
（正しくはＭＯＮＧＯＬ８００の略）
Ｓｅｅ Ｕ Ｎｅｘｔ
