私も以前は自作した跳ね上げヤエンいたが、糸絡みが怖くて今まで正式に使ったことはありませんでした。

台湾のアオリ釣りの最盛期の冬は風と波が最も強い時期でもあり、ヤエンを空中滑定と水に入れる過程で絡まりやすいので、simple is the bestとのことでこちらヤエン師はほとんどストレートヤエンを使うしかないのです。
今回、跳ね上げヤエンでイカが乗るとカラーチェンジ機能を追加したいので、糸絡みの問題を軽減するのも一緒に考えみたいでした。


LEDカラーチェンジ使用される材料は、
3mm 3線式赤緑の変色LED
リードスイッチ
デュポンジャンパーケーブル圧着端子
磁石 6x1.5mm
中華CR311電池
シリコンチューブ 内径2.5mm
30 AWG単線
熱縮チューブ


このうち、デュポンジャンパーケーブル圧着端子はメス型で、半分カットしてLEDの真ん中のピンにペンチでクランプすると、丸メスヘッドが露出しているので、電池の陰極針をがっちり挿入させてできます。







テスト機能が正しい場合は、熱収縮チューブと接着剤を使用して防水および電気絶縁を行うことが必要です。
私が使用したスイッチはガラスシェルを使用しており、割れやすく脆いため、熱収縮チューブを使用してから接着剤を塗布して固めました。

ヤエンの軸棒に可動的に取り付けるために、直径0.8cmのシリコンチューブを完成品に接着し、変色LEDモジュールの作業は完了です。
手順全体にそれほど難しいことはありません。
完成したLEDモジュール

次のステップは、ヤエンバランスによって磁石の位置を取ることです。ヤエンは空中滑走と着水瞬間に跳ね上げの糸絡みを緩和させるため、磁石の吸引力を利用してます。
したがって、磁石はリードスイッチの作動と跳ね上げの緩和という二重の機能を備えています。
この時点で作業全体は完了し、これから最も恐ろしい実地試験が始まる事。

変色LEDモジュール無し昼用型

変色LEDモジュール付ける夜用型
跳ね上げるとカラーチェンジ
Simple is the bestを知るのに、どういうわけか、物事を逆に複雑にしてしまいましたね。まあ、どうせヤエン師だった私の歴釣果は十中八九無駄だろうから、損はなくやろうとしても悪くないですね!

やっぱり暗夜にLEDが赤から緑に変わる瞬間を見てみたいですね!