どうも、おはこんばんちは、チッチです。
このコーナーでは
【社長の動き方】と題して、
小さい会社の社長の考え方・動き方
についてお話ししてゆきます。
まず、小さい会社で大切なのは、
会社の業績が右肩上がりになってゆき、
社員の給料が増えてゆくことです。
そうでなければ、
社員の士気は上がらず、
日頃の活動の質は低下しますし、
優秀な社員も辞めてしまいます。
自社活動の品質を保つためにも、
微々たる増加量でもいいから、
右肩上がりは必要です。
それに、そうでないと、
社長の報酬も上がっていきませんしね。
で、会社の業績を
右肩上がりにしてゆくためには、
〈既存顧客の売上の積み増し〉のほか、
〈新規顧客の開拓〉が必須になります。
どちらの仕事が難しいというと、
後者の新規顧客の開拓です。
新規顧客の開拓は難しい仕事ですから、
これは会社の中で最も優秀な人間が
手がけるべき仕事になります。
さて、小さい会社となると、
会社の中で１番動きがいいのは、
社長になります。
というわけで、
社長であるあなたは、
新規顧客の開拓に
力を注がねばなりません。
とはいっても、
取引先との打ち合わせや、
得意先への特別対応、
それから客のクレーム処理に、
社員の失敗の尻ぬぐいと、
新規顧客の開拓になかなか
時間が取れないのが現状でしょう。
それでも、
常に新規顧客の開拓を意識し、
新規顧客の開拓に
少しでも多く時間を裂けるように
工夫しましょう。
社長が新規顧客を開拓し、
その新規顧客がリピーターになったら、
その顧客は社員に任せます。
小さい会社は、
このパターンをいかに増やせるかが
勝負です。
小さい会社では
社長が１番の営業マンです。
ビジネスは競争です。
競合他社の営業活動よりも、
自分の新規顧客の開拓活動が
質で上回らなければ、
自社の業績は上がってゆきません。
ファイトです ( ｀―´)ノ
篠原商店は〈主婦〉や〈働く女性〉を
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