本日最後の
撮影会を終えてきました。
来てくださったカメラマンさん。
本当に
本当に
ありがとうございます。
この仕事を始めたとき
私はかなりどん底にいる状態で、
友人の紹介で
この世界に入りました。
今考えても
あの時の私に
『新しいことを始める』
ということは
とても必要な事だったと思います。
『仕事』だから
一所懸命できました。
お金をもらっているということは
趣味ではないので
本気で取り組んでいきました。
毎日のように
マンガ喫茶に通って（笑）
写真集を読みあさって
グラビアをみたり
ファッション誌で勉強したり
でも初めて迎えた
撮影会では、
カラダがすくんで
全く動けなかったこと
あの空気まで
今でもしっかり
覚えています。
最初のカメラマンさんに
『何か得意なポーズお願いします』
といわれたのですが
はじめての私に
得意なポーズなどなく
泣きそうになってしまいました（苦笑
本日の撮影会でも
最初のカメラマンさんに
『得意なポーズお願いします』
と言われ、
『デジャブ・・・？』
と思ってしまいました。笑
最初は動けませんでしたが
最後には
ずいぶん自由に
動かせていただきました。
有難う御座います。
信頼しているカメラマンさんに
たくさんの大きな写真を
頂いてしまいました。
『後で』
といわれたのに
控え室でめくって
見てしまい、
感動して
泣きそうになってしまいました。
本当にあたたかい写真を
とってくださるカメラマンさんなんです。
どれも違うテイストなのに
とてもあたたかいんですよね。
写真て本当に
その人が出るなぁと思いました。
そして
ずっと撮りつづけてくださってる
Ｋカメラマンさん。
初めてお写真をいただけたのに
まさかのブルーレイ！笑
まだおあずけなのですね。笑
笑いを有難う御座います(^^)
たくさんの素敵な人に出会えて
私は本当に
幸せものです。
この仕事をして
本当に良かったと思います。
感謝の気持ちを込めて。
篠原まな