こんにちは
こちらのブログをお読みいただきましてありがとうございます。
さて、唐突ですが次元上昇とはなんですか?
(スピリチュアルについては、別の機会に回答します。)にお応えいたしますね!
次元上昇とは何かを調べると、世にいう
⚫︎次元が変わっていく!
⚫︎新しい社会制度になって、AIとかコンピューターとかが発展
⚫︎量子なんちゃら学によって経済が豊かになる⚫︎なんとなくハッピーになる
⚫︎宇宙存在とかなんちゃら天使とか高次元?とよばれる存在の接触が増える
⚫︎自己啓発セミナーワークみたいな?とか何やら聞いたことのない横文字が多くでてきて、このワークをすることが、人生における最大の幸福です。とか、運命の人と出会えたとかで、新しい発見ができた!
などいろいろな表現があると思います。
ここで、私の回答をズバッと一言!
次元上昇とはつまり、テクノロジーの進化や科学技術が発達していく過程で人間の精神性や目に見えない世界について、成熟していくことです!
?!と思った方は多いと思います。
では、簡単に世界の歴史を紹介します。
イギリスの産業革命によって、科学技術ができて、現代の科学技術の始まりとされる。1の時代
石油と科学技術の発展により、現代の科学技術の考えが確立東西冷戦の勃発により世界的に大国を意識する
2の時代
宇宙開発やグローバルゼーションという考えにより、地球単位での考えや環境保護などの考えがでてきて、国際大会やオリンピックなどの国際間のスポーツの発展などがでてくる
3の時代
場所をあげると1の考えは、ヨーロッパ大陸やイギリス、フランス、一般の日本人がイメージするヨーロッパといえば、おフランス料理やおフランス文化、おフランスのような娯楽などなんちゃって、フランスがイメージしやすいと思います。よって、フランスが西洋の中心だとする概念
2の考えは、アメリカやその周辺国、アメリカソ連などの東西冷戦の二極化ハリウッド映画のスパイ映画が流行るのが例です。
3の考えは、地球を一つの集合体としてとらえ国連などを意識し、国籍、地域は問わないSDGSなどといったように
世界は、一つ!的な大国うんぬんからいろいろな国へ!みたいに拡大していることなのです!
改めて、1の時代、2の時代に、フランス、アメリカ、イギリス、旧ソ連が世界の中心でした 。
では、1の時代2の時代に現在のようなインターネットってありました?
Googleのような巨大IT企業は、ありましたか?
答えはノーです。
1の時代、2の時代にインターネットが仮にあっても、世界的に普及してなく、言葉の壁や文化の壁はありましたよね?(今もあるかもしれないが)日本からフランスやアメリカやイギリスに住んでいる人と交流する場合には、時差、言葉の壁、文化の違いがあり、たくさんの時間を割いたと思います。
では、3の時代は、どんな国でもインターネットのサイトを経由するか、人工衛星の情報をもとにして、Googleマップ、カーナビやインターネット情報を参考にしますよね?
日本からアメリカやフランスに住んでいる人と交流する場合、Google翻訳や電子メールを使って、すぐにそれっぽく会話をすることができますよね!Googleは、無料利用できるし、とっても便利になったのは、わかりますよね!
話を最初に戻すと、つまり、次元上昇していくこととは科学技術の発展と紐づいているのです。科学技術としての歴史は、2の時代の1960年代から始まる米軍が開発したインターネットから進化し、現代に至ります。日常生活の例えとして、1950年ごろの科学技術の例として、黒電話があります。
黒電話は、もちろん有料ですし、人や時間などのたくさんの労力を費やしたと思います。
さて、話しを2012年代に戻して、2012年の科学技術の例として、LINEなどの無料アプリケーションの誕生、無料でチャットやメッセージ通話ができるSNS(LINE、x、 Facebook)などが流行し、今でもその影響力は、あります。
ここで重要なのは、無料!フリーという概念です。
無料!フリーで利用できる科学技術がこれまでの歴史と違う流れで、革命的かつ宇宙的なので、それが精神性の向上や目に見えない世界の発展となるのです。
順を追って説明すると、科学技術は、1の時代の産業革命の時から2012年まで有料なうえコストや労力がかかって、新しい技術を生み出してきました!
ただ2011年、2012年以降の科学技術は、どうでしょう?SNSを利用するのに、有料登録でしょうか?(有料課金の概念は、除きますが)電波さえあれば、SNSやりたい放題の無料のツールが増えてると思います。
公衆Wi-Fiなどの電波も代表例ですし、iCloudなどのストレージサービスもその通りです
。携帯電話のキャリアに毎月払う料金が、有料なのは、変更ないですが、格段に無料サービスが多くなりました!同時に、国際間のやり取りもSNSを通して交流すれば、無料で、し放題ですし、大変便利になったかと思います!
さらに、TwitterやInstagram Facebookを見れば、世界中のどんな人とも繋がることができ、これは、地球規模的な活動と捉えることができます!各種SNSは、人工衛星を打ち上げて、インターネットを利用しているので、当然宇宙空間に興味がでるのが流れとしてあります。
そんな2011年、2012年の日本の出来事として、東日本大震災、自民党から民主党の政権交代、ビットコインの発明から2年といろいろ節目な年でした。他方で、2012年以降、今まで感じたことのない社会制度や報道などを聞いたりしていませんか?大震災、異常気象、気候変動、大手企業の倒産や不祥事などいろいろあると思います。
それらは、一つの国だけの現象だけでなく、世界的な規模での暴露や情報が開示されてないですか?日常生活において、SNSの発信が世界中のいろいろな人から情報を発信できることをイメージできると、当然、世界の繋がりは、宇宙と関連があるとわかるので、宇宙的な観点からの流れや思想が誕生するのです。
次元上昇に話を戻すと、今住んでいる地域や国から国境を超えて、SNSが発信ができることから地球単位で情報の交流があるとわかりますよね?ちなみに、情報の交流を意識として、捉えると、個人→国家社会→地球→宇宙となり、宇宙的に意識が拡大しました。これが次元上昇スピリチュアルの本質です。
つまりは、宇宙的な視点を基礎にする考えや思想ということです。
日本史において、竹取物語で有名な平安時代に、UFOとの交流があると記録されています。
なお、世界史のことですが、古代マヤ文明では、ミステリーサークルという謎の遺跡と宇宙人の交流があると記録されています。古代マヤ文明には、マヤ占いや易学を用いて、独自の宗教観や哲学が誕生していました。
つまりは、現代のさらに昔から人間と宇宙人、宇宙の交流があったわけです。
後、神道の宗教の考えとして、日本神話の天之御中主神が宇宙の神として、天地を創造したとされています。
神道は、自然崇拝の考えのため、宇宙の中に自然はあり、ともに共存しているとわかりますよね?エンタメや娯楽の中に、宗教上の神話と科学技術を融合した内容のSF映画なども近年増えてきてますよね?
まずは、次元上昇=科学技術やエンタメ娯楽からの情報を基礎として、身近な日常生活で想像できる宇宙=広い意識を宇宙ととらえ、伝統的な宗教と占いなどが宇宙的な観点として発信されるととらえていただければ幸いです。
いかがでしょうか?
ご理解いただけましたか?