今日の話は、雑談です。
……結構多岐になるかも知れません。
多岐になりそうなので、先に今日のメニュー決めます!
1.小樽での一人暮らしを辞めます
2.先日、3泊4日ドライブをしてきました
3.美味しいカレー屋さん見つけました
この3本でお送りいたしまーーーーす……で?( ˙-˙ )
1.小樽での一人暮らしを辞めます
…ということで、
そもそもなぜ、小樽で一人暮らしをしたのか。
経緯は、(ほぼ)通勤対策だったのです。
その年の6月から新しい職場に勤務するようになって、JRで手稲から小樽へ通ってました。
当初から個人的に冬季の通勤に関する懸念を感じていました。
天気が大荒れの時には、しばしば運休になるからです。
それを承知で、
冬だけ職場の近所に部屋を借りて通勤しようと企て、
足りない部分は預貯金ほか夏場の貯蓄でカバーしようと、
経済的な計算をしてここまでの家賃の部屋ならウン10年暮らせる…。
さらに言えば、
小樽市内で宴会等があり呑みに行くと
札幌方面の終電が23時台前半と意外に早い時間帯だったことを初めての呑み会で知り、
実際に逃してしまい、手稲までのタクシー代(飲み屋の方がタクシー代を交渉して安く乗せてもらいました)が 、バカにならない。
それでも、満員電車で通勤することから開放される小樽市内への仕事の魅力には勝てず、そこで偶然にも面白そうな仕事があり、応募して採用をいただいたわけで。
とにかく頑張ってできるだけ会社に貢献しようとしたわけでございます。
……計画が崩れました。
10月に一人暮らしをはじめて、半年が経過し、その間どんどん体重が減少し痩せて行ったのです。
それは職場の人から見ても心配されるぐらいに。
最終的に、半年で18~20キロぐらい減少してしまいました。
クリニックに行ったところ「急性の1型糖尿病」という診断を受けることになります。
月1回の通院、毎日数回のインスリン投与……。
固定費としてそれらが重くのしかかって来ました。
しかも、医師から数値が安定するまでは過度な運動を制限されました。
そのため春になったら、部屋を引き払い手稲から通おうとしていた算段は若干の修正を余儀なくされるわけです。
元々のBプランとして、通年暮らすことも計画に入れていたのですが、病気での通院や薬代の負担は、若干計算に入れていたものの、それを超えてきた病気を患ってしまったのです。
通院費やインスリンのお金が重く、さらに眼科歯科にも定期的に通うという負担。
これは、収入を増やさねば…。頑張って残業するか、賃金を上げて貰えるよう資格取得や出世するしかない…。
そう頑張っていたのですが。
…さらに計画が崩れました。
病気が診断されてちょうど1年後、ようやく数値も安定してきたかな…という時期でした。
「人員整理させてください」
それは会社側の意向でした。
詳しくは書きませんが、いい仕事で長く働きたいと、会社に貢献しようと頑張って来たつもりだったのですが、これ以上仕事を続けられない状況に遭ってしまった……。
楽しかった1年11ヶ月。もうすぐ2年を迎えるはずだったのに。
退職
神様のいじわる~ぅ。
ということで、収入が不安定な状況になり、職探しをしなければならないのですが。
年齢の壁やら、諸々、2年前の延長戦が繰り広げられることを考え、
また小樽市内でも仕事は出来ればという思いがありつつ、
というものの、経済的不安のコントロールが頓挫したので、部屋を引き払うことにしました。
一人暮らしは2冬、1年半で。
2016年10月~2018年3月に道北の中頓別での暮らしと同様に、終わってしまいました。
2度あることは3度ある。
……とはいえ、正直一人暮らしはコリゴリです。
出たり入ったりで家財道具を買ったり処分したり、すんごくめんどくさいので、
子供部屋おじさんと言われようが、実家で暮らせと言う神の思し召しなんでしょうか。
ということで、もうすぐ就職から3回目のお祭り気分を楽しめそうだった小樽での一人暮らしを辞めることとなりました。
2.先日ドライブしてきました🚗³₃
ここまででも、すごく長くなってしまったのですがサラッと続けます。
6月初旬、札幌では「第33回鳴子をもって踊るダンスコンテスト」が開催されておりました。
その期間中、
札幌~釧路~弟子屈~網走~紋別~中頓別~幌延~苫前~札幌
という北海道をほぼ三角形に1周するようなドライブをして来ました。
色々と食べたのですが、
美味しかったのは、
美幌峠のあげいも
でした。
開店時間前に峠に到着し、オープンと同時に店頭に並んだものを即購入。
揚げたてで。良かったです。
紋別市内は最近行われていた将棋の大会の余波なのか。盛り上がっていたようで。
居酒屋やホテルの朝食も美味しかったです。
3.美味しいカレー屋さん見つけました