私の勤務する病棟は、平均年齢80歳以上という超高齢者が多い病棟です。
(それでもたまに20代とかいたりして、びっくりする笑)
もちろん、高齢者ということは…
難聴の方や、認知症の方もとても多いんです。
ここで結構大変なのは「コミュニケーション」
言葉だけでなく、筆談だったり身体に触れてみたりだとか、いろいろと工夫しながらコミュニケーションを取ります。
そこで気付いた、自分の感覚。
同じ人いるのかな?みんな同じ?
難聴や認知症の人にだけ…限るんだけど
相手に聞こえた、分かってもらった、私の言葉が伝わっている時にだけ。
私自身の声が、マイクを通したような…ちょっと反響あるようなハウっているような感じに聞こえること。
自分の声が普通に聞こえる時、相手にはほとんど聞こえてなかったり、分かってもらえていない。
でも、相手に伝わったなーというときは、ハウっているように自分の声が聞こえる
去年くらいからなんとなく感じていて。
今は、自分の声がハウったかどうかで相手に伝わっているかを判断するほど…。
最初は、補聴器の音が私の声を拾って反響しているように聞こえているのかな?とか思ったいたけれど。
補聴器ついてない患者さんでも聞こえるし…
これって私だけなのか、みんなそうなのか。
なんか…気になって
ちなみに難聴でもなんでもなく、認知症もない患者さんや、普通に家族や友達と話している時はそうなる時はありません
ふしぎー。
心不全の勉強をしたいなー…
心不全パンデミックとか聞くけど。
老年期の心不全の看護…興味少し出てきた