もう4月も半ばを過ぎました照れ

チームが変わって、どうなるかなー?なんて思っていましたが

なんとなく、やれています。

「なんとなく」です笑

…このなんとなくが怖いんよね笑い泣き

分からないことは聞く。できないことは教えてもらう。知識不足は勉強する。

今年も継続してやっていこうと思います看板持ち

仕事をテキパキこなす同期。

新人さんとダブルをこなし、教えながら業務をこなす同期。

マジですごいと思うびっくり

同期と比べると、本当クソだな…自分って。って思いますが。

比べるべきは「昨日の自分」真顔

それを忘れずに!!!!!


まだまだ痰が残っているから、早く治って笑い泣き

もう1ヶ月くらい経つよ泣くうさぎ





さて。

年度の変わり目(もう4月の半ばだから、変わり目でもないけど笑)。

先日同期とも、今後について話したりもしましたにっこり

私がいる病棟は、亜急性期〜慢性期の一般病床と地域包括ケア病床があります。


そう、こう命に直結するような…救急救命!みたいな感じもなく、術後の不安定な容体を看るわけでもないのです。

いわゆる、普通のイメージする看護師とはまた少し違う。

介護の方がメインかと言われれば、全然そんなこともないんだけど。

でも急性期病棟と違うのは分かる。

そして「ただなんとなく…」でも業務ができてしまうのが問題。



先輩たちは、どうかというと。

元々新人時代に急性期や高度医療を経験(特に三次救急だったり、大学病院だったり)していて

結婚や妊娠などライフステージに合わせて転職してきた人がほとんど。




自分と何が違うか。

「知識と経験の量が違う」と漠然と分かってくるわけです。



看護学校の先生たちが、「まずは急性期」と勧めるのも、今なら理解ができる。




同期やひとつ上の先輩たちも、このままで良いのか…と転職の話はよくあがりますキョロキョロ

今後、看護師としてどうなっていきたいのか。

そんな将来のビジョンと照らし合わせて。





そして、もうアラフォーな私ですが。

そもそももうアラフォーということで、看護師としてのキャリアはたかがしれている。

というか、この1年やってみて。

家庭と仕事とのバランス、自分のキャパ、体力などなどを考慮すると、急性期は合わない照れ

多分、今の病棟くらいがちょうどいい。

この選択は間違ってない。そう思える。




ただ、もし転職となったとき。

きっと同じような慢性期の病院か、療養型の病院、施設、訪問看護ステーションとなるとは予想できる。

第一志望は訪問看護ステーション。

ついで興味があるのが、ホスピス。



でも。

やっぱり不安となる。

先輩たちとの圧倒的な「知識と経験の差」。

(そして既卒の方が…「できるでしょ」的な感じが強くて。私には無理無理。)

それを埋められるのか……?

急性期を経験していない私が……??



(意外と訪問看護ステーションは、新卒からすぐ転職してきた人が多くて。「なんとなく」でやれてしまう…らしいキョロキョロ)

(その話を聞いた時、私的にはまだまだ怖くて訪問はまだ無理だなぁと思ってしまっていたから、ちょっとびっくり。)



別に「病棟3年神話」を信じているわけではないけど、やっぱり命のそばにあるという意味で

修行という名の病棟経験は大事だと思うの。

でも。

それが今の病棟でできるのかは謎だけど笑い泣き



まぁ、転職したらしたで。

その場で頑張るんでしょうけど。

ひとまずは今の病棟で「一人前」を目指すわけです。

(看護師として使い物にならないわけですからね)

置かれた場所で、できる限り頑張るんだグラサン




で。

私のキャリアを考える上で、やっぱり外せないのは。


「大学院に進学したい」ということ。




これは看護学校卒業時にも考えていて。

去年1年はとてもじゃないけど、大学院進学のための準備をするくらいなら看護師のための勉強をしなくては…!という状況。




今年は2年目。

進学したい気持ちは、なくなっておらず…

少しは勉強できるかな…英語とかさ。ね。

でも、看護の方の勉強も…やればやるほど知らないことが多過ぎて。

できないことが多過ぎて。

「1人前になりたい」と願う私には、進学への勉強までは回らなそうだなぁ泣き笑い

でも…やっぱり進学したい気持ちは変わらないから。





…まぁ、別に教授になりたいわけじゃない。

研究職に就きたいわけじゃない。

ただ。

自分の知識欲、勉強欲を埋めたいだけ笑い泣き



と、旦那氏に言ったら…


「これから子どもの教育費もかかるし、子育て落ち着いてからにしたら?勉強したいだけなら、何歳でも良いじゃん」



と、ごもっともな返答笑い泣き




まぁ、焦っているようにも感じる進学問題。

まずは年齢。

看護学校へ行ったからこそ分かる。

熟考できるようにはなったが、頭が硬い。

インプット量が年齢を重ねるにつれて減っている。

私はもう壮年期に入る。

少しずつ衰える。新しいことを始めるなら、年齢は若い方がいい。


もうひとつ。

推薦出してくれそうな先生の定年がもう近い笑い泣き

大学院入試は、大学入試とは違う。

教授との繋がりが大事。

どうせなら出身大学の大学院を目指したい。

(卒業生ということで学費も少し安くなる。奨学金もある。学歴ロンダリングは目指してない。)



この大きな2つの理由で、「看護師3年やったら進学したい」と漠然と考えているのですキョロキョロ



甘いかなぁ。

甘いよねぇ。

3年で看護師1人前になれるとも限らないし。

もちろん看護師は続けるけど。

3年経って、1人前になればアルバイトでできるかなーとか思ってさショボーン





まぁ、この年度変わりの時に触れておくことで。

新たな気持ちに気付けたり、やっぱり頑張ろうって思えたりするのかなーと思って。



ブログにしてみた照れ

(ちなみに、看護の大学院進学は考えておりません。看護学士持ってないし。認定や専門取りたいわけでもない。いつか特定行為は取りたいとは少し思ってる。)

(なので、本当に自分の知識欲を満たすための進学です。)

(子持ちなのに。何考えてるんだか。そんなのは自分が一番分かってる!)





これ、立ち読みしてみたけど。

私にはとても読みづらかった笑い泣き現役生にはいいかもしれない。





今年もお世話になってます。

1番よく読んでる口笛




今年は心電図を読めるようになりたい。


心臓、腎臓、肺…奥深いよね。

勉強しなきゃー。