看護師1年目、終盤。




夜勤も日勤も、大体の勤務…というか業務をこなせるようにはなりました。

不安なところは先輩に確認しながら。

4月の時点では想像もできなかった。

未だにポンコツだけど、4月からに比べればできるようになったと思う。





業務は。ね…。

看護となると、まだまだ疑問は残ります真顔








私、多分看護学生時代は成績優秀な方で。

多分同期の中でも基礎知識はある方だと思ってるんですよね。




ただ。

その知識が臨床と結びついてるかっていったら、全然結びついていません。

これ、すごく残念なこと。






観察項目に脈拍数があること。

頻脈であることの理由。

申し送りで、頻脈が出てます。と言われても。

ふーん…だったけど。

患者さんが急変して知る、なぜ「頻脈」を見るのか。

そこで初めて「繋がる」という感覚。





呼吸も同じ。

深い、浅い、早い、リズム不整。

患者さんが急変して知る、「呼吸」を観察する意味。




血糖値。

血液検査データは、ほぼWBCとCRPを基本的に見ていたけど。

BS値。低いな…と思っていたら。

患者さんが急変してつながる、様々なこと。



内服投与。

医師の指示だとしても。定期処方だとしても。

「この患者さんに今飲ませて大丈夫なのか?」と考えること。

排便は?食事量は?血圧は?

排便コントロールの薬だけでなく、血糖降下薬、血圧降下薬、睡眠導入薬などなど。







異常に気付いた時、先輩には伝えるけれど

その伝え方。

看護師が、ベッドサイドにいつもいる意味。

先輩への報告。

医師へのプッシュ。

リハビリ職との連携。






1年かけて、学校での学びや知識が臨床と繋がってきたかもしれない。

超急性期ではないから、全然足りないけど。

まだまだ全然繋がりが少ないかもしれないけど。





患者さんが急変して初めて気付くこと。

患者さんが教えてくれたこと。

次は急変を防げるように活かしていく。






看護師、命のそばにある。

怖い。逃げたい。私には荷が重すぎる。

そう思うことが多い。

そこにやりがいを見出せるかは、まだ分からないけど。

見出せるように、これからに繋げられるように。

先輩がいなくても、目の前の命を守れるように。







先日、華麗に業務を終わらせた先輩と同じ部屋を翌日に持った。

私も華麗に終わらせられるよう、イメトレして午前中終了。

午後から一気に崩れていった笑い泣き

まだまだ未熟だわ笑



でもさ。

受け持ち患者9人(一応重症部屋含む)で、

重症褥瘡処置2人、コロナ隔離患者1人、輸血実施患者1人、経管栄養の患者3人、不穏な患者2人

よく事故なく終われたと思ったよ笑い泣き

ヒヤヒヤしたよー。

転ベッドや急変も周りであったので、ほぼフォローはなし…

輸血はまだ少し不安だから、滴下とかは確認してもらったけど。



まだ先輩のように華麗にはできなかったけど。

過去の自分に、ここまで1年でできるようになるよって伝えてあげたい拍手

過度な不安は不要ですグッってねチュー









いよいよ看護師国家試験ももうすぐですね!

心から応援していますおねがい

今までの頑張りの集大成。

そこを乗り切れば、4月からは同業者の看護師ニコニコ




体調に気を付けて、ラストスパート!

後悔のないように、頑張ってくださいにっこり



当日は暖かくして。

周りの雰囲気にのまれず、自分らしく。

プレッシャーに弱い人とか、周りが気になる人はイヤフォン持って音楽聴くとかしてくださいねおやすみ

私は昼間の休憩時間は、外に出て缶コーヒー飲んだりしていました。

ご飯も外で食べたかも。




みんな、サクラ咲きますように…花束